ザガートデザインの2ドア・クーペ 2023年復活
アルファ・ロメオは、デザイン会社ザガートとのコラボにより、クラシックなジュリアTZを復活させる計画だ。
【画像】TZ復活、ベースは現代アルファ最強モデルか【アルファ・ロメオ・ジュリアGTAmを写真でじっくり見る】 全66枚
ザガートがSNSに投稿した短い予告映像では、1960年代のレーシングカー、ジュリア・ザガートTZのリアエンドを模したようなテールランプが確認できる。
新型車は「ジュリアSWBザガート」と名付けられ、低いボンネット、急峻なルーフライン、フラットカムテールなど、デザインの大部分でオリジナルから大きく影響を受けていると思われる。
しかし、その中身は現代的なものとなるだろう。ジュリア・クアドリフォリオ(またはGTAm)からシャシーとツインターボV6を拝借する可能性がある。SWBの名が示すように、ホイールベースは短くなると思われる。
ジュリアSWBザガートは、オリジナルのジュリアTZがFISAモンツァ・カップでレースデビューしてから60周年を記念して、2023年11月に登場する予定。同大会でTZは2位、3位、4位、5位を獲得した。
TZはコレクション性の高いクラシックカーとしても知られ、1965年式の個体は、グッディング・アンド・カンパニーのロンドン・オークションで118万1250ポンド(約2億円)で落札されるなど、コレクターにとっての価値の高さが伺える。
こうした背景を考えると、ジュリアSWBザガートの生産台数は極めて限られたものになると予想される。
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