セダンは後輪駆動ベース!
個性豊かな3種類
4月12日、トヨタは、新型「クラウン」の新シリーズの「スポーツ」、「セダン」、「エステート」の追加情報を公開した。
SUVのスポーツは全長×全幅×全高=4710×1880×1560mmでホイールベースは2770mm。パワーユニットはハイブリッドとプラグイン・ハイブリッドの2種類で駆動方式は4WDのみ。21インチの大径タイヤを採用する。
インテリアはすでに発売済みの「クロスオーバー」を彷彿とさせるデザインで、フル液晶のデジタルメーターや大型インフォテインメント用ディスプレイなどが目をひく。内装色ではブラックを基調とし、ドアトリムやセンターコンソール、そしてシートベルトがレッドの2トーンも選べる。
セダンは、トヨタ自身が「ニューフォーマルセダン」と謳う。全長×全幅×全高=5030×1890×1470mmでホイールベースは3000mmにも達する。
注目すべきは駆動方式で後輪駆動だ。パワーユニットはハイブリッドと水素を燃料とするFCEVも用意。おそらく、「MIRAI」とおなじプラットフォームを使う可能性が高い。
インテリアではリヤシートの快適性を高めており、アシストグリップやセンターアームレスト内蔵型のタッチディスプレイ、リアドアのサンシェードを装備。シート形状から電動リクライニング&スライド機能を搭載する可能性も高い。
エステートは、スポーツとおなじくSUVであるもののひとまわり大きい。全長×全幅×全高=4930×1880×1620mmで、ホイールベースは2850mm。ただし3列シート使用は設定されず、定員は5人だ。パワーユニットはスポーツとおなじくハイブリッドとプラグイン・ハイブリッドの2種類で、駆動方式は4WDのみ。
インテリアのデザインはスポーツ、セダンと大きくは変わらないものの、最大の特徴は「フルフラットデッキ」の採用だ。リアシートを格納すると、ラゲッジルームフロアとフラットになり、荷室が大きく拡がる。
新しいクラウンの発売時期は、スポーツが2023年秋から冬にかけて、セダンが2023年秋頃、エステートが2024年の予定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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