RBの角田裕毅は、F1アメリカGPのスプリント予選で9番手を獲得。まずまずの結果を残したが、厳しい1日だったと振り返った。
約1ヵ月の”秋休み”を終え、F1後半戦が再開。ここからは7週間で6グランプリが開催される、怒涛のような日々となる。
【リザルト】F1第19戦アメリカGPスプリント スターティンググリッド(暫定)
RBの体制にも変化があった。角田のチームメイトが、シンガポールGPまでのダニエル・リカルドから、リアム・ローソンへ変更。レッドブルとしては今季残りの6戦で、角田とローソンのパフォーマンスを比較するとしている。
そんな新ラインアップになって初戦のアメリカGPは、スプリントフォーマットでの開催。初日に行なわれたスプリント予選では、角田が9番手、ローソンが15番手と、ひとまず角田に軍配が上がる形となった。
そんなスプリント予選は、角田にとっても難しいセッションだったという。SQ3に進出できたのはいいものの、前のハース勢などには差をつけられたからだ。ウイリアムズ勢も、ミスがなければ角田の前に立ちはだかっていたかもしれない。
「今日は難しい1日でしたけど、なんとかSQ3に進出できたのは良かったと思います」
そう角田は語った。
「ハースやウイリアムズとは差があるし、彼らのペースはかなり速いみたいです。明日の午後、予選でQ3に進出するためには、今日もっとうまくできたはずのところを見直して、おそらくマシンを改善しなければいけないと思います」
とはいえ土曜日の昼に行なわれるスプリントレースは、好位置からのスタート。ひとつ順位を上げれば、ポイントを獲得できる位置にいる。
「9位からスタートできるので、スプリントでポイントを獲得できるように全力を尽くします」
レーシング・ディレクターのアラン・パルメインも、ハースとのパフォーマンス差を危惧している。
「ユウキはSQ3進出に向けて、素晴らしい努力をした。しかし最終的には、チャンピオンシップで最大のライバルであるハースのマシンほどのペースはなかった」
「でもスプリントでは全力を尽くし、その後、明日の夕方に行なわれるメインレース向けの予選でもう一度チャレンジするつもりだ」
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