■アストンマーティンが英国のミュージシャンのMVに登場!
アストンマーティン「ヴァルキリー」と「V12スピードスター」が、サンタンデイブとストームジーによる待望のニューシングル『Clash』のミュージックビデオに登場した。
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2021年7月29日にリリースされた『Clash』は、英国のミュージックシーンで大きな影響力を持つふたりのラッパーとアストンマーティンによる最初のコラボレーションとなった。
●どうしてゲイドンで撮影されたのか
マーキュリー音楽賞を受賞したサンタンデイブは、アストンマーティンのオーナーでもあり、2021年3月にもアストンマーティンとコラボレーションした経緯がある。
彼は、アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラ1チームが発表した新しい「AMR21 F1」マシンに感銘を受けており、『Clash』のミュージックビデオを撮影する場所を探していた際に、アストンマーティンに協力を求めたという訳だ。
●MV全編にわたって登場するアストンマーティン
ゲイドンのグローバル本社にあるアストンマーティンの検査ラインに沿ってデイブが歩くシーンからミュージックビデオは始まる。「V12スピードスター」に颯爽と乗り込み、ふたりはファクトリーから走り去るのだ。
次のシーンでは、納車前の20台のアストンマーティン「ヴァンテージF1エディション」がズラリと並べられており圧巻だ。そして再び場面はファクトリー内の納車前検査がおこなわれるラインに切り替わる。この場所でアストンマーティンを象徴するウィング・エンブレムがボンネットやトランクリッドに装着されるのである。
1分を過ぎた辺りから始まるアストンマーティンのダイナミックな走行シーンは、シルバーストーン・サーキットで撮影がおこなわれた。実は、世界的に有名なグランプリ・サーキットであるシルバーストーンの横に設置されたストウ・サーキットでは、アストンマーティンのビークルダイナミクス・チームが、ニューモデルを開発している場所でもある。
このミュージックビデオでは、2人のラップスターが、アストンマーティン「DBS」のパワフルな走りを楽しみ、その後ストームジーが、リミテッド・エディションの「V12スピードスター」の助手席にサンタンデイブを乗せてドライブするシーンが収められている。
* * *
サンタンデイブは、今回のミュージックビデオについて次のようにコメントしている。
「このビデオでアストンマーティンとコラボレーションすることができて、これ以上の喜びはありません。私たちのミュージックビデオと、英国を象徴するブランドと美しいデザインのクルマは、まさに最高の組み合わせです」
また、アストンマーティン・エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、次のようなコメントを寄せている。
「サンタンデイブやとストームジーといった音楽業界のビッグスターとクリエイティブなコラボレーションをおこなうことができて、大変に光栄です。
英国の超高級ブランドとして、私たちは、英国の才能溢れるミュージシャンと協力できたことを誇りに思っています。このふたりと一緒になって“Clash”を制作したことで、私たちのブランドを新しい若いオーディエンスに届けることができました。これはまさに、歴史的な瞬間といえるでしょう。このミュージックビデオには、アストンマーティンのアイコン・モデルが数多く登場しています」
ライヒマンがいうように、実はミュージックビデオにはヴァルキリーやV12スピードスターといった限定モデルだけでなく、アイコニックなヒストリックモデルが登場するシーンも随所に散りばめられている。果たして、何台のアストンマーティンが登場しているのか、ミュージックビデオを鑑賞しながら探してみては。
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