小型化と併せて目立たないようにする工夫がなされている
エアバッグを世界初で装備したのは1981年に登場したメルセデス・ベンツのSクラス。日本車では1987年に登場したホンダのレジェンドで、一時話題になったタカタ製を搭載していた。
なくすには惜しすぎる! 時代の流れで消えるも復活してほしいクルマの技術7選+α
1990年になると続々と普及が進んだが、当時をご存じの方なら覚えているだろうが、とにかく大きかった。ハンドルのセンター部分やインパネに設置されているのは今と変わらないが、いかにもここに入れてあります的な形だったり、出っ張りぶりだった。安全のためには仕方がないとは思いつつも、格好はよくないなというのが正直なところだった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
搭乗者がシートベルトを着用した状態を前提としたECE(世界基準)と比較して、アメリカ基準はシートベルトを着用していない状態のアメリカ男性を守れることが前提だとかなんとか。
北米撤退していたフランス車はその分ステアリングデザインの自由度が高かったみたいですね。