この記事をまとめると
■2024事業年度における上半期販売台数が発表された
満を持して「王者」N-BOXの「クロスオーバー軽」を投入! 超激戦区でも勝ち目のある中身を紹介!!
■自販連と全軽自協の統計を合算するとホンダN-BOXがトップだった
■登録車では納期改善の影響もあってトヨタの勢力が大きい
N-BOXの復活はJOYに託された
自販連(日本自動車販売協会連合会)から登録車、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から軽自動車について、2024年9月単月締めの車名(通称名)別販売台数が発表になるということは、2024事業年度(2024年4月~2025年3月)締めでの上半期(2024年4~9月)締めでの累計販売...
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みんなのコメント
事例として出してたのがビールと写真フィルム。
暑い日にビールのCMを見ると、そのCMが何処のメーカーであれキリン(当時断トツ1位)の売上が増える。フィルムも同じでサクラやコダックのCM見て「あ、週末は運動会だから忘れないようにフィルム買おう」と言ってフジフィルムを買う、と。
完全子会社のダイハツや連結先のスバルを含めるとトヨタのシェアは凄まじい。既に「トヨタかそれ以外か」になってるようなもの。
ただ、これだけの巨大企業が創業家当主の絶対的権限のもとで動く、という事が不気味だけど。「君臨すれども統治せず」の創業家は珍しくないが、君臨し統治する巨大組織は、しかもマスコミ(特に自動車関連)も完全にコントロール。キリンビールも松下もフジフィルムもここまで気色悪い礼賛記事だらけではなかったけどね。