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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 9月分 前編

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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 9月分 前編

アウディA3サルーン

新しいA3のパワーアップバージョンは、微妙に進化したスタイリングと、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドの幅広いパワートレインを備えて登場する。

【画像】アウディA3サルーン、アウディQ5、BMW 5シリーズ、キュプラ・レオンeハイブリッド、フェラーリ 812 GTS、ジャガー Eペイス、マセラティ・クアトロポルテ【9月の新しいモデル】 全97枚

よりシャープなハンドリングを実現し、乗り心地を向上させ、新しい技術を搭載し、BMW 2シリーズ・グランクーペと、メルセデスベンツAクラス・サルーンに対抗する。

英国での価格は約2万6000ポンド(345万円)からと予想されている。

アウディQ5

スタイリングが更新されたアウディの中型SUVが、最近リフレッシュされたQ7およびA4に続いてラインナップに加わる。

インテリアには、アウディの最新のタッチスクリーン・インフォテインメント・テクノロジーを採用し、新しいバンパーおよびライトを含む、スタイリングの変更が期待されている。

BMW 5シリーズ フェイスリフト

BMWの新しい5シリーズは、新しい大型グリルが採用されるものの、新しいX7および7シリーズよりも、押しが弱めのフロントエンドとなるようだ。

インテリアには大きな変更が加えられる。

統合されたインフォテインメント機能、新しいインストゥルメント・グラフィックス、BMWのiドライブシステムの最新バージョンを備えた、新しいセントラル・ディスプレイを装備する。

クプラ・レオン/レオンeハイブリッド

新たに独立したパフォーマンスブランド、クプラは、プラグインハイブリッド・パワートレインのオプションを備えた、セアト・レオンの新しいバージョンを発表した。

eハイブリッド・バージョンは、1.4Lターボガソリンエンジン、電気モーターおよび13.1kWhのバッテリーを組み合わせ、エミッションフリーで60kmの航続距離を提供する。

ガソリンバージョンは、ハッチバックまたはエステート形式で提供され、245psまたは302psを出力する。

フェラーリ 812 GTS

791psを発揮する812 GTSは、50年ぶりにフェラーリのV12が搭載された、世界で最もパワフルな、量産コンバーチブルモデルとなる。

重量の増加にもかかわらず、固定ルーフバージョンとほぼ同等の、驚異的なパフォーマンスを発揮する。

折り畳み式ハードトップは、14秒で完全にオープンすることができる。

ジャガー Eペイス

2018年に発売された、ジャガーの最小SUVが早くもリフレッシュされる。

安全性の向上と、運転支援システムの拡大に焦点があてられ、新しいXEおよびFタイプをベースとした、合理化されたエンジンのセレクションと、よりシャープなスタイリングが採用される。

Eペイスのインテリアレイアウトとテクノロジーは、どちらも最新となっており、大きな変更を加えられることはないだろう。

マセラティ・ギブリ

今年は、おそらくマセラティにとって非常に重要な年となる。

まったく新しいスポーツカーの投入に加え、多くのモデルに、販売台数の増加を目的とした、大幅なアップグレードが予定されている。

BMW 5シリーズライバルであるギブリは、ブランド初のハイブリッドパワートレインおよび、レベル2の自動運転技術の追加に加え、内外装のスタイリング変更が予定されている。

マセラティ・レバンテ

ギブリに続き、レバンテも一新される。

目標販売台数を達成できずにいるプレミアムSUVは、特にテクノロジーの点で、クラスの標準レベルまで引き上げられると予想されている。

マセラティ・クアトロポルテ

マセラティのフラッグシップ・ラグジュアリー・サルーンは、ライバルに対抗するため、エクステリアとインテリアの両方が更新される。

兄弟モデルと同様、ハイブリッド・パワートレインが採用される。

メルセデスAMG GT 73 4ドアクーペ

好評を得ている現行GT 63の発売から2年、プラグインハイブリッドGT 73が登場する。

同じツインターボチャージャー付き4.0L V8エンジンを搭載するが、フロントアクスルを駆動する電気モーターを組み合せ、0-97km/h加速3.0秒未満を実現する、四輪駆動となる。

電動モーターのみでの航続距離50kmの達成により、CO2排出量およびBIK税を非常に低く抑えることが可能となる。

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