■スズキ新型「ツアーH1」発売
2023年6月9日、スズキのインド法人「マルチ・スズキ」は、新型「ツアーH1」を発表・発売しました。
【画像】アンダー90万円でMTのみの「ミニバン」! スズキの新型ミニバン「イーコ」を画像で見る(46枚)
新型ツアーH1は、「アルト K10」をベースとした商用ハッチバックです。マルチ・スズキはこのクルマについて「インドで最も燃料効率の高いエントリーモデル」と説明します。
ボディサイズは全長3530mm×全幅1490mm×全高1520mmで、ホイールベースは2380mm。日本の「アルト」よりも大きく、軽規格を超えるボディを持ちます。
エクステリアは、ほとんどがアルト K10と共通で、“ニコッと笑ったようなかわいらしい”大型グリルが特徴的なほか、バンパー類が樹脂製となるなど、商用車らしい設定となっています。
パワートレインは、最大出力66.6馬力・最大トルク89Nmを発揮する1.0リッターガゾリンエンジンか、最大出力56.6馬力・最大トルク82.1Nmを発揮する1.0リッターCNGエンジンを選択可能。これらに組み合わせるトランスミッションは5速MTのみです。
燃費は、ガソリンモデルが24.60km/L、CNGモデルが34.46km/kgという驚異的な省燃費性能を誇ります。
安全装備には、デュアルエアバッグ、プリテンショナー付きフロントシートベルト、シートベルトリマインダー、イモビライザー、アンチロックブレーキシステム(ABS)、速度制限システム、リバースパーキングセンサーなどが採用されます。
ボディーカラーは、メタリックシルキーシルバー、メタリックグラナイトグレー、アークティックホワイトの3種から選択可能。価格は、ガソリンモデルが48万500インド・ルピー(約81万円)から、CNGモデルが57万500インド・ルピー(約96万円)からです。
マルチ・スズキでマーケティングおよびセールス担当上級執行役員であるシャシャンク・スリバスタヴァ氏は、このクルマについて次のようにコメントしています。
「新型ツアーH1は、信頼性の高いエンジン、印象的な内外装に加え、快適さ、利便性、安全性を備えています。優れた燃費効率を実現する新型ツアーH1は、当社の商用チャネルの顧客の生活に計り知れない喜びをもたらすでしょう」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スバル新型「スポーツ“セダン”」公開! MT採用&パフォーマンス重視設定がイイ! 羨ましすぎる水平対向エンジン搭載モデル! 米に登場の「WRX tS」はどんなクルマとは
全長9m! 2000万円級のいすゞ「新型モデル」発表! 6速AMT搭載で「豪華仕様」も設定! 機能向上した「新ガーラミオ」発売
罰金“計180万円”!? 「“ニセ”ナンバー」で暴走行為! 課せられる「罪」の重さは想像以上! 偽装ナンバーの見分け方とは
115万円から! 日産「新型コンパクトSUV」発表! 日産“唯一”の生き残りマシン! MTあり&全長4m以下の「新GEZA」インドで登場
名古屋から豊橋まで無料でノンストップ! 国道23号のバイパス「名豊道路」がもうすぐ全線開通。
みんなのコメント
約80万だろうが日本に輸入されるわけでもないだろうしこの記事何の意味があるんだい?