■全長6m超え! センチュリーリムジンがお披露目される
トヨタ「センチュリー」は、日本を代表するショーファーカーですが、東京オートサロン2022年の会場にてリムジン化した「センチュリーリムジン」がお披露目されるといいます。
【画像】3000万円のセンチュリーが凄すぎ! 豪華な内外装をすべて見る!(84枚)
今回、カスタムのベースとなったのは2代目センチュリーです。
ボディサイズは、全長5270mm×全幅1890mm×全高1475mm、ホイールベース3025mmで、パワートレインは5リッターV型12気筒エンジンを搭載する最高峰の大排気量モデルでした。
リムジンとはボディを延長したモデルのことを指し、センチュリーリムジンは御料車として用いられることがありました。
そうしたなかで、今回2代目センチュリーをリムジン化したモデルは、「NATS Low limo」の名称が名付けられています。
製作したのは、千葉県にある自動車専門学校の日本自動車大学校(通称NATS)の学生達です。
センチュリーをリムジン化するためにボディを1400mm延長し全長6670mmとしました。
延長部分の加工に関しては学生達が切断・溶接・補強をおこなったといいます。
また、NATS Low limoはローライダー仕様にもなっており、SKIPPER製のハイドロ・ニューマチックサスペンション「ハイドロリクス」を装着。
NATS Low limoについて、NATSの担当者は次のように話しています。
「センチュリーリムジンのローライダー仕様を製作しています。
新型センチュリー顔にスワップする予定でしたが、部品が高く実現することができず、2代目センチュリーのままになりました。
また、当初は1mくらいの延長予定が『やっぱり1m40cmまで延長したい!』となり、NATS史上最大のストレッチリムジンとなっています。
さらにローライダー化(ハイドロ化)することで、長くて低いセンチュリーが完成します」
※ ※ ※
2022年1月上旬時点では、ボディ延長やカスタムペイントは済んでいるようでSNSやYouTubeにて製作工程が随時公開されています。
ド迫力の全長6m超えセンチュリーの実車は2022年1月14日から開催される東京オートサロンのNATSブースで見ることが出来ます。
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