ドイツの人気ステーションワゴンの進化に注目!
大容量の荷室!
守旧派クルマ好きにとっては貴重な存在──新型アルファロメオ・ジュリア試乗記
6月20日、メルセデス・ベンツは、新型「Eクラス」のエステートモデルを発表した。4月に発表されたセダンと並行して販売される。
新型Eクラスエステートは初代から数えて第7世代となる。注目のラゲッジスペースはガソリンモデルの場合、通常時615リッターで、リヤシートのバックレストをすべて倒すと1830リッターに拡大する。プラグイン・ハイブリッドではバッテリー搭載の都合、それぞれ460リッターと1675リッターだ。
内外装は最新の「EQS」に似た、クリーンなデザインが特徴だ。エクステリアは、「CLSシューティングブレーク」などを彷彿とさせる流麗なルーフラインが目をひく。インテリアは、大型の液晶パネルを設置し、第3世代のインフォテインメントシステム「MBUX」を搭載。物理スイッチはセンターコンソールから極力排し、その分、ステアリングに集中して配置した昨今のトレンドに沿ったレイアウトになっている。
搭載するパワーユニットは48Vマイルドハイブリッド・システムを組み合わせたガソリンとディーゼルにくわえ、プラグイン・ハイブリッドを用意。足まわりでは、乗り心地を向上させるエアサスペンションシステムも設定した。
新型Eクラス・エステートの日本導入時期などは今後明かされる。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
ただ、もうステーションワゴンが流行る時代は来ないのだろうな、残念だけど。
この型でEクラスも廃盤になるという話だしね。