その官能的なエンジンに誰もが虜になったアルファ ロメオのフラッグシップセダン
アルファ ロメオがフィアット傘下となった翌年の1987年、フラッグシップセダンの164がデビューした。
当時、4社でプラットフォームの共同開発を行ったクワトロプロジェクトによって誕生したモデルで、ランチア テーマ、サーブ 9000 、フィアット クロマとは姉妹車になる。
アルファ ロメオの個性は、まずピニンファリーナによるデザインにある。
直線基調で前衛的なイメージはエクステリアのみならずインテリアに至るまで貫かれており、今見ても新鮮に映る。
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みんなのコメント
75TSからの乗換だったので、最初は普通の車になった印象でしたが、ゲトラグの6MTはクロス気味で、トルクスプリット型の4WDはクセがわかると重たい車体をキビキビと走ってくれました。
イタ車故の細かいトラブルに目をつぶれる運転の楽しい車で、ゆっくり流していてもあのV6エンジンの音は良かった。
個人的には、シングルカムのV6の音の方が好みでしたが。
イタ車故、燃料ポンプリレーが故障して首都高で止まったり、当時24Vのエンジンはタイベルが2万キロを超えると交換と苦労しましたが、今となっては楽しい思い出です。
余裕ができれば、また乗りたいですね。
ピニンファリーナの美しいエクステリア
v6の官能を刺激するエンジン
美しい人妻と不倫しているような
例えていうなら、そんな幸せな毎日でした
当時はビトゥルボと同じ世代
ジャパン、日本法人がなく大沢商会が代理店をしていた時代。マセラティはガレージ伊太利亜。
アルファもマセラティも、今や市民権を得て、老若男女様々に親しまれて、嬉しい光景です
広尾の交差点でオヒョイさん、故藤村俊二さんに並んだ時に、ニッコリ私の164を眺めていた事が忘れられない。クロのSL280に乗ってらっしゃいました。私の生涯忘れられないクルマ、164です