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2026年、F1マシンはこうなる! パワーユニット規則に続いてマシンレギュレーションも決定
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2024年6月6日(現地時間)、F1第9戦カナダGP開幕を前に、2026年から導入されるF1の次世代テクニカルレギュレーションが発表された。2026年の規則は、6月28日に世界モータースポーツ評議会によって正式に承認される予定となっている。
2026年から導入されるパワーユニット規則は2022年8月に発表され、カーボンニュートラル実現を目標に掲げた規則が世界の自動車メーカーから支持を受け、フェラーリ、メルセデス、アルピーヌ、ホンダ、アウディ、レッドブル・フォード・パワートレインズという6つのパワーユニットメーカーが参戦を正式に表明している。

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みんなのコメント

4件
  • sak********
    少しコンパクトにするといっても、可動部品が増えるのに加えて安全性も上げないといけないのに20キロの軽量化は難しいのでは。今ですら最低重量に達していないチームもあるのに。
  • hab********
    タイヤ幅も狭くなるそうだが、外径はどうだったっけ?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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