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【予告】ホンダNワン新型 「RS」はターボ+6速MT/CVT 秋にフルモデルチェンジ 内装画像も

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【予告】ホンダNワン新型 「RS」はターボ+6速MT/CVT 秋にフルモデルチェンジ 内装画像も

2代目Nワン(N-ONE)登場へ

ホンダが、今秋にフルモデルチェンジを予定している軽自動車「Nワン(N-ONE)」の情報を先行公開した。

【画像】新型ホンダNワン 予告画像【秋にフルチェン】 全48枚

ホンダが自ら「変わっていないようで、すごく変わりました」と予告する新型は、従来型のデザインの多くを引き継いでいるのがよく分かる。

同社の発表によれば、軽として初のLEDデイタイム・ランニングランプ(外形に沿ったリング型のランプ)を搭載。

また、「オリジナル」「プレミアム」「RS」という3タイプを設定することも分かった。

ADASについては、新型はCVT仕様の全タイプに、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準で装備。また、渋滞追従機能付きACC、パーキングセンサーシステムも標準搭載する。

RSは、6速マニュアル設定

新型Nワンの3タイプのうち「オリジナル」はトランスミッションがCVT。駆動方式はFFと4WDを用意。電子制御パーキングブレーキを採用している。

「プレミアム/プレミアム・ツアラー」は、同じくCVTとFF/4WDの組み合わせ。「オリジナル」の装備に加えて、本革巻きステアリング、LEDフォグライト、専用エクステリアを与えられる。

そして注目は、走る楽しさを追求したという「RS」だ。前輪駆動のみとしたタイプで、ミッションはCVTと6速マニュアルを用意。

軽自動車として初のFFターボ/6速MTという組み合わせが選択できるという。

内装 セパレートシート採用

新型Nワンの内装についても、一部の情報が公開された。従来型のベンチシートに対し、新型の運転席は、ホールド性を高めたセパレートシートを採用することが明かされている。

ホンダは、ドライバーズシートと助手席を独立させた経緯について、「腰回りのホールド性を高めることで、身体への負担が少なくロングドライブを楽しめます」と説明している。

なおホンダは、同社ウェブサイトに新型Nワンのスペシャルページを設けて、情報を順次公開していくとしている。

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