スズキの新型「小さな高級車」登場へ！ 4m級“流麗ボディ”に「777テールライト」採用！ 上質レッド内装もカッコイイ！ 新型「フロンクス」販売店の反響は？

■スズキの上質SUV「フロンクス」 すでに受注も

　スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」の先行受注がスタートし、SNSでも話題になるなど期待が高まっています。
　
　スズキ販売店のスタッフに現在の受注状況を聞きました。

　フロンクスは2023年1月にインドで世界初公開されたコンパクトSUVで、同年4月にインドで発売されて以降、中南米、中近東、アフリカなどでも販売され、スズキの世界戦略車として位置づけられています。

　2024年7月には、今秋にも日本国内で販売することが発表され、各地で展示会が催されています。

Comments

[pik********]

クラウンやLBXよりもかっこいいクルマをインドで作って日本へ輸入してくるなんて時代の変化を感じるね。WR-Vのヒットもあるが輸入車というカテゴリーを変えるときが来たかも。

[神田橋の若隠居]

日本人が大好きな単語『小さな高級車』
しかしいまだ日本には『小さな高級車』が存在した事はない
いよいよと期待されたレクサスですら内装の質や装備が落とされた廉価版だった
ただ日本には『小さな高級感車』は多い
今や高級車自体トヨタ・レクサスしか作っていない現在、軽自動車屋さんのスズキが高級車を作るノウハウを持っている筈がないのは自明
軽自動車を600万で売るつもりで作ったら『小さな高級車』が出来るかも知れないが大抵の消費者は同セグメントより少し高い価格で買いたいという矛盾

世界的にも珍しい『小さな高級車』を階級制度のない日本で実現するのは将来的にも不可能でしょう
かつてランチアが内装をミッソーニやゼニアで仕上げたイプシロンやデルタを出していたが成功しなかった
バンプラ辺りまで遡らないとないですね
最近マツダも同じような謳い文句でSUVを発売したが大失敗したのは記憶に新しい