ホンダは、7月末に発売を予定している新型「シビック」の情報公開を開始した。販売が予定されているのは「シビック ハッチバック」「シビック セダン」「シビック タイプR」の3モデル。ホームページ上では、各モデルの日本仕様の写真や設定されるボディカラー、エンジン、装備などを掲載している。また全国に展開される展示イベントの予定などもチェックできる。
シビック ハッチバックは、5ドアハッチバックボディに1.5リッターVTECターボエンジンを搭載する。スペックは最高出力182ps、最大トルクは6MT車が240Nm、CVT車は220Nm。6MT仕様が設定されることから、走り好きのユーザーも対象にしていることがうかがえる。安全支援装置のホンダセンシングをはじめ、コーナリング時にブレーキ制御により回頭性を高める「アジャイル ハンドリング アシスト」を搭載する。
シビック セダンは、クーペを思わせるファストバックボディを採用する。エンジンはハッチバック同様に1.5リッターVTECターボエンジンを搭載するが、スペックはやや控えめで、最高出力173ps、最大トルク220Nmを発生。数値よりも実際の走りを追求してチューンされていると想像できる。ロードノイズを抑えるノイズリデューシングアルミホイールを採用するなど、快適性が重視されている。
シビックタイプRは、5ドアハッチバックに大胆なエアロパーツが装着され、ひと目でただ者でないことがわかるスタイリング。内装には刺激的な赤が多用される。エンジンは2リッターVTECターボを搭載し、最高出力320ps、最大トルク400Nmのパフォーマンスを誇る。トランスミッションは6MTが組み合わされ、シフトダウン時に自動で回転数を合わせるレブマッチシステムを搭載。ヒール&トゥの感覚が気軽に楽しめる。なおドライバーによる操作がある場合はそちらを優先し、システムはオフにもできる。
ホームページのアドレスは以下の通り
http://www.honda.co.jp/CIVIC/new/
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」に!
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?