初代「スズキ・ジムニー」が発売から50周年の節目で「歴史遺産車」に選定！

「ジムニー」は軽自動車唯一の4WD車として1970年に初代が登場！

スズキの本格的な軽4WDである初代「ジムニー」が、日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定された。スズキ車が歴史遺産車に選定されたのは、2008年の「スズライト」に続き2台目となる。日本自動車殿堂「歴史遺産車」とは、日本の自動車史に優れた足跡を残した名車を選定。日本自動車殿堂に登録し、永く伝承するものだ。

今回の選定では、「スズキ・ジムニーは悪路走破性の高い軽四輪駆動車として50年にわたって量産され、多様な用途に対応するロングセラーモデルに成長し、世界中から評価され続けてきた。