1.6LのV6エンジンなんて今じゃ考えられない!! アッと驚く豪華な機能や装備のクルマたち

　1980年代後半～1990年代・バブル前後、潤沢な資金を投じて開発され、そして儚く消えた名車＆迷車たちを振り返る。（本稿は「ベストカー」2013年6月26日号に掲載した記事の再録版となります）

文：片岡英明

■ターボ スーパーチャージャー…… 国産車の「進化」が目に見えてわかる

マツダ カペラ プレッシャーウェーブ スーパーチャージャー（1987年）

　バブルにまっしぐらに突き進んだ1980年代は、厳しかった規制が緩くなった時期でもある。フェンダーミラーしか許されていなかったが、ついに海外と同じドアミラーが解禁になった。

Comments

[ユズヒコ]

確かにユーノスなんかは調子に乗っていたけどセルシオは高級車市場の新規開拓を担って戦略的に生まれたモデルで、車名こそ消えたものの現在もレクサスLSとしてモデルが継続している。バブルで生まれた1台限りのモデルと同列に語る車種ではない。

[zvd********]

結局どれが1.6L,V6だったの？もうちょっと分かりやすく書いてよ