FCAは6月4日、ジープのコンパクトSUV「レネゲード」の改良モデルを6日に開幕するトリノモーターショーで披露すると明らかにした。
トリノショーへの出展が予定されるのはレネゲードの2019年モデル。レネゲードは2014年に登場、日本では2015年9月に発売された。Bセグメント(コンパクトクラス)に属し、ジーブブランドのエントリーモデルに位置付けられる。登場から4年となる今回の改良では、デザインやエンジンに手が加えられる模様だ。
2019年モデルのエンジン・バリエーションは、1リッター・120ps仕様、1.3リッター・150ps仕様、1.3リッター・180ps仕様の3種類のガソリンユニットが用意される。いずれも現行モデルを超える燃費とパフォーマンスを実現するとのこと。
現在日本に導入されているのは1.4リッター・140ps仕様と2.4リッター・175ps仕様だが、これらは2019年モデルのリストにはなく、より排気量が小さくパワフルなエンジンに置き換わる模様だ。
デザインはリアコンビネーションランプが公開されたのみで闇に包まれたままだ。
なお2019年モデルの詳細については今月後半の発表が予定されている。
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