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スバル新型「レイバック STIパフォーマンス」実車公開! STIパーツで走りが激変!? カスタム仕様がスゴい!

掲載 更新 6
スバル新型「レイバック STIパフォーマンス」実車公開! STIパーツで走りが激変!? カスタム仕様がスゴい!

■総額124万円! オプションてんこ盛りの新型「レイバック」とは?

 2024年1月12日から3日間開催された「東京オートサロン2024」でスバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、新型「レヴォーグ レイバック STIパフォーマンス」の実車を公開しました。
 
 新型レヴォーグ レイバック(以下、新型レイバック)は、ステーションワゴンの「レヴォーグ」をベースに車高を高めてSUV化したモデル。スバルとして初めての「都市型SUV」として日本市場に投入されました。

【画像】「えっ…!」これが124万円分カスタムした新型「レイバック」です! 画像を見る(41枚)

 外観はレヴォーグのデザインを引き継ぎながら、フロントグリル内に太いメッキガーニッシュを備えて縦の厚みと横への広がりを強調した立体的で豊かな表情を実現。

 フェンダーやボディ下部のクラッディング(樹脂パーツ)やリアの左右に設けられたエアアウトレットなどに、SUVらしさが感じられるデザインとしました。

 内装もベースはレヴォーグと共通としつつ、新型レイバックはブラックとアッシュカラーを組み合わせたインテリアカラーを採用。カッパー(銅色)のステッチが明るく華やかな車内空間を演出します。

 加えて、インパネ中央の11.6インチ大型ディスプレイや12.3インチのフル液晶デジタルメーターなどにより、先進的なコクピットを備えました。

 1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンとトランスミッションはリニアトロニックCVTを搭載し、駆動方式はシンメトリカルAWD(全輪駆動)です。

 そんな新型レイバックのカスタムパーツとして、スバル純正アクセサリーに加えてSTIパーツが用意され、それらのパーツを満載した新型レイバック STIパフォーマンスが東京オートサロン2024でお披露目されました。

「STIフロントアンダースポイラー」「STIサイドアンダースポイラー」「STIリヤサイドアンダースポイラー」「STIリヤアンダースポイラー」の4点のパーツを含む「STIエアロパッケージ」をボディ下部の前後・サイドに装着することにより、低重心でスポーティなスタイリングを実現。

 さらに、「STIルーフエンドスポイラー」や「STIパフォーマンスマフラー」、「STIアルミホイール(18インチ)」、チェリーレッドのステッチが入れられた「STIシフトノブCVT」など、内外装にSTIの各種パーツを盛り込んでいます。

 外観は純正アクセサリーの「アクティブアーバンパッケージ」をインストール。星空に見立てた「フロントグリル」には光る「LEDエンブレム」が組み合わされ、樹脂製のホイールアーチに代わってブラックの「ホイールアーチトリム」を装着することにより、都会的な印象を際立たせました。

 新型レイバック STIパフォーマンスは外から見えない部分にも手が加えられており、「STIフレキシブルタワーバー」「STIフレキシブルドロースティフナーフロント」「STIフレキシブルドロースティフナーリア」といった機能パーツが組み込まれています。

 ゆったりとした乗り味を特徴とする新型レイバックですが、これらのSTIパフォーマンスパーツを装着することで走りの質がガラッと変化。

 STIスタッフいわく「ベースのレヴォーグさながらの、引き締まった走行性能を実現できます。従来のスバル車が持つスポーティな乗り味が好きな人なら、ぜひ取り入れてほしいです」と説明していました。

※ ※ ※

 東京オートサロン2024に展示された新型レイバック STIパフォーマンスに装着されたカスタムパーツは実際に購入可能です。今回の展示車の場合、総額124万140円(消費税込)のパーツが装着されました。

 豊富に用意された純正アクセサリーとSTIパーツを組み合わせて装着することで、内外装から走行性能まで、自分の好みの新型レイバックに仕立てることができるのではないでしょうか。

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みんなのコメント

6件
  • パンの耳
    誤:"シンメトリカルAWD(前輪駆動)"
    正:"シンメトリカルAWD(全輪駆動)"
    です
  • m_1********
    写真の撮り方下手くそ。黒色の車では分かりづらい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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