カワサキ初のハイブリッドバイクが最新タイヤを選択
住友ゴム工業は、カワサキモータース株式会社が10月に発表した「Ninja 7 Hybrid」、11月に発表した「Z7 Hybrid」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP「SPORTMAX Q5A(スポーツマックス キューファイブエー)」の納入を開始しました。
【画像】カワサキのハイブリッドバイク「Ninja 7 Hybrid」「Z7 Hybrid」を画像で見る(28枚)
2024年2月から発売されるSPORTMAX Q5Aは、従来モデル「SPORTMAX Roadsport2」が持つオールラウンドな性能を向上させながら、ハイグリップタイヤ「SPORTMAX Q5」のアグレッシブなパターンデザインを融合することで、軽快なハンドリングとロングライフを実現したオールラウンドスポーツタイヤです。
国内導入が進められているNinja 7 Hybrid/Z7 Hybridは、新開発の451ccパラレルツイン水冷4ストロークエンジンとトラクションモーター+バッテリーを組み合わせたミドルクラスのハイブリッドモデルです。
650ccから700ccクラスのミドルサイズでありながら、カワサキのEVですでに採用されているe-boost機能を搭載することで1000ccクラスのスーパースポーツモデルに匹敵する発進加速性能を可能にしたNinja 7 Hybrid/Z7 Hybridでは、エンジンとモーターのポテンシャルをフルに引き出す「SPORT-HYBRID」、トラクションモーターで発進、EVからHEV(Hybrid Electric Vehicle)へシームレスに移行し高い燃費性能を実現する「ECO-HYBRID」、静粛で低振動、かつゼロエミッションの低速・近距離用モード「EV」の3つのライディングモードに切り替え可能。
50ccクラス並みの燃費性能、ボタンシフトによるスポーツライディングを実現しています。
また、Ninja 7 Hybrid/Z7 Hybridでは燃料の節約と排出ガスの低減を図るため、停止時に内燃エンジンが停止するアイドリングストップや、停止時に自動的に1速ギアを選択するALPF(オートマチック・ローンチ・ポジション・ファインダー)、低速での操作や駐車をサポートする前後進の「ウォークモード」なども採用。
ガソリンエンジンと最大9kwのトラクションモーターを専用設計のトレリス型シャシーに搭載し、シャシー中央付近に48Vリチウムイオンバッテリーを配置することで、理想的な重量配分を実現しています。
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