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日産、車室内の温度上昇抑える塗料を開発 最大5度マイナスの効果
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日産自動車は6日、直射日光による車室内温度の上昇を抑えられる自動車用塗料を放射冷却製品の開発を手がけるラディクール社と共同開発したと発表した。日産による試験では、ルーフパネルの表面温度を最大15度、車室内の温度を最大5度下げる効果があった。燃費や電費の改善技術として、まずは救急車や営業車両などの特装車に採用し、将来的には量産車への採用も目指していく。

両社が共同開発した塗料は、太陽光に含まれる近赤外線を反射する粒子と、熱エネルギーを放射する粒子で構成するラディクール独自の素材を使った。

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みんなのコメント

2件
  • ib*********
    日産の技術がうさん臭く感じるようになったのはいつからだろう。
    最近流しているCMも逆効果だと思うのだが。
  • ブースカ
    26セレナ
    パールホワイト所々塗装がハゲて来てるぞ!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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