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パサートにゴルフGTIの220psエンジンを搭載した「Rライン」が登場

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パサートにゴルフGTIの220psエンジンを搭載した「Rライン」が登場

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、2015年の新型導入以来 1.4L TSI エンジンを採用してきたパサート「R-Line」に、よりパワフルなドライビングを可能とする2.0L TSIエンジンを搭載した「Passat2.0TSI R-Line(パサート 2.0ティ ーエスアイ アールライン)」と「同 Variant 2.0TSI R-Line(ヴァリアント 2.0 ティーエスアイ アール ライン)」を追加、2016年9月6日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売する。
ボディカラーはオプションカラーのオリックスホワイト マザーオブパールエフェクトを含む全6色。新たに搭載する2.0L TSIエンジンは、スポーツモデルのゴルフGTIと同じ、最高出力162kW(220PS)と最大トルク350Nmを発生するもの。さらにアダプティブシャシーコントロール“DCC”を標準装備することで、スポーツ性と快適性を両立している。
安全装備の面では、パサートシリーズですでに好評を得ている全方位型安全装備を標準装備とするほか、オプションとして、デジタルメータークラスター”ActiveInfoDisplay”や、ステアリングを操作することなく自動駐車できる駐車支援システム”Park Assist”、ヘッドライトの動きを制御して夜間での安全な運転をサポー トする“ダイナミックライトアシスト”などフォルクスワーゲンの最新技術の結晶をセットにした、テクノロジ ーパッケージを用意している。
エクステリアには専用フロントバンパーやリヤバンパー、サイドスカート、リヤスポイラー(ヴァリアントのみ)に加えて、従来のRラインから1インチアップした19 インチサイズのアルミホ イールをセット。インテリアには専用ナパレザーシートやアルミ調ペダルクラスター、レザーマルチファンクションステアリングなどといったRライン専用インテリアを採用することで、スポーティさを強化している。
また今回標準装備したフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”は、ナビゲーションシステムの検索性能と案内精度、また快適性を大幅に高めるフォルクスワーゲンCar-Net の新しいテレマティクス機能である、“Guide&Inform(ガイドアンド インフォーム)”を採用している。
この機能はディスカバープロが、スマートフォンなどの通信機器を介して専用サーバと通信することで、オンラインVICS交通情報の受信のほかGoogleのサーチエンジンを利用したオン ライン検索(テキスト/ボイス)も利用できるというもの。さらに通常の地図表示に加えてGoogle Earthで地図を表示したり、ストリートビューでの周辺情報の確認、目的地周辺の駐車場空き状況やガソリンスタンドの位置、燃油料金などの情報も確認できる。もちろんこのディスカバープロ、アップルのカープレイやアンドロイドオートにも対応している。
編:Dセグメントのプレミアムブランドは各社2.0Lターボが主流。VWパサートはコスパに優れ、プレミアム・ブランドに引けをとらないクオリティというのが自慢のモデル。ついに2.0Lターボが加わり、ガチ勝負という戦略に出たのか。

全国希望小売価格(税込)Passat 2.0TSI R-Line:499万9000円Passat Variant 2.0TSI R-Line:519万9000円
問い合わせフォルクスワーゲン カスタマーセンター TEL0120-993-199

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