国産車スタイルアップに最適なホイールへ 2018年モデルが続々とお披露目に!
クルマのドレスアップに欠かせないアイテム、ホイール。 この時期になると、気になるのが来年度に向けた新作ホイールの数々だ。通常では、年明けに開催される東西の一大カスタムショー「東京オートサロン」や「大阪オートメッセ」で発表されるケースが多いのだが、早くもそんな2018年モデルを公開してくれたメーカーも。 というわけで、スタイルアップ系に最適なニューモデル情報をご覧いただきましょう。
[連載] ミニバン&ワゴンのトレンドをユーザーカーで振り返る【1997~1998年編】
【WEDS】
「ウェッズ」の’18年モデルを先行公開
「ウェッズ」は、『レオニス』のカジュアルブランド『グレイラ』の第三弾モデル『グレイラβ 』を披露。 『レオニス』らしい翼断面スポークと、個性あふれるクワ型形状のスポークとをバランスさせた、独創的で回転力のある装いを持つ。『レオニス』では4年ぶりとなるフランジを際立たせた形状で、立体感と高級感に長けるのも魅力だ。
レオニス・グレイラβ(15~20インチ) \31,860~\76,680
各部のアレンジが映える シンプル系10スポーク
直線を基調とした均等配置の10本スポークデザインを持たせた、『マーベリック』の2018年モデル。 落とし込みを強調したセンターと、エッジの効いたシャープなストレートスポークや、ピアスボルト部には彫刻風のアレンジを加えるなど、『マーベリック』らしい芸術的な魅せヂカラを発揮する。ブラッシュドを含む全3色を設定。
マーベリック 1010S(18~21インチ) \61,000~\117,000
ウェッズ http://www.weds.co.jp
【K.BREAK】
新たなプレミアムブランド、降臨へ
創立から17年を数える「Kブレイク」が、新ブランド『ヴェロニカ』を発表。 ハイセンスを求めるユーザーのためのエレガンスホイールとなり、第1弾『ヴェロニカSV』は上級感と繊細さが強く薫り立つ15交点メッシュだ。サイズは、21インチオンリー。リム幅は9.0Jと10.0Jのみという挑戦的な設定で、ハイセンス履きにこだわる上級車ユーザーに向けたプレミアムな1本となっている。
ヴェロニカSV(21インチ) \99,360~\103,680
K.BREAK http://www.k-break.com
【KYOHO】
機能性に優れるカジュアル系モデル
『ヴァニッシュ』は、リム外周を突き破って伸びる細くしなやかなスポークが特徴。 センター部を若干ひねった造形とすることで、視覚的な躍動感にも長ける1ピースだ。新色のブラウンドブラックメタリック×ポリッシュは、深みと華やかさが絶妙に同居。塩害軽減設計により、耐腐食性も高められた。
キャリパーの干渉を低減する業界初の”ウェイトガイドライン”を採用。また、ホール数とスポーク本数を連動させた設計で、重量バランスも優れる。
スマックプライム・ヴァニッシュ(14~18インチ) \22,680~\46,440
共豊コーポレーション http://www.kyoho-corp.jp/
【TOPY ENTERPRISES】
2段アンダーカット採用の立体フェイス
V字スポークの側面部分を翼のように広げた、躍動感あるツイストデザインが魅力。 この『ドルフレン・ビゲープ』には、光り輝くリムリングや、2段構造のアンダーカットといったアイポイントが随所に採用されており、足元を華やかに飾ることが可能だ。
ドルフレン・ビゲープ(14~20インチ) \29,700~\65,880
カジュアル系の新ブランドから第1弾
リーズナブルな価格帯でありながら、ワンランク上のビジュアルが手に入る。そんな新ブランドが『ディルーチェ』だ。 記念すべきファーストモデルは、イタリアンスポーツカーを彷彿とさせる、曲線的で華やかな『ディルーチェ・DX10』。ブラポリ系のほか、華やかな個性派カラーの2色を用意した。
ディルーチェ・DX10(14~17インチ) \23,220~\41,580
トピー実業 http://topyep-apdwheels.com
【SUW】
足元を強く飾るSUV&ハイエース専用モデル
オフロード系スタイルを得意とするSUV専門ブランド、「SUW」から届けられた新作が『モナーク』。 極太でメカニカルなチカラ強いスポークは、天面に鋭い高低差を設け、先端をリムエンドへ大胆にドロップさせた独創的なディスクデザインを採用。獣のツメのような迫力のスタイリングは、本格クロカンやリフトアップ系でハマる。
スー・モナーク(15~18インチ) \24,840~\43,200
クライメイト http://suwwheel.com/japanese
*表記の価格はすべて税込となります
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