■Happy1シリーズに「プレミアム仕様」登場で反響も
愛知県に本社をかまえるムーンスターエキスポートは、自社で開発する小型キャンピングカー「JP STAR Happy1+(ジェーピースター ハッピーワン、以下Happy1)」の新型モデル「HAPPY1 premium(ハッピーワン プレミアム)」を2024年8月1日に発表しました。
【画像】超カッコイイ! ダイハツの新型「”4人乗り”軽トラ」を画像で見る(77枚)
これについて、ユーザーから反響が集まっています。
Happy1シリーズは、ダイハツの軽トラック「ハイゼットトラック」をベースにした小型キャンピングカー。丸みのあるボディを特徴とし、車内はコンパクトながらもシンクやソファなどを設置。乗車定員4名で気軽に楽しめる仕様となっています。
今回新たに登場したHappy1 プレミアムは、従来のHappy1シリーズからプレミアム専用の装備が備わった特別な1台です。
ボディサイズは、全長3780mm×全幅1690mm×全高2490m。Happy1シリーズをベースに、従来モデルと同様に丸と四角の間の「スクワール」ボディが特徴です。
外装にはプレミアム用に新たに開発されたエントランスドア、扉側にはプライベート空間を守るためのスライド式シェードも装備されます。
ボディサイドには、出っ張りがなくスッキリとした見た目の電動フラットオーニングを搭載。開け閉めに便利なプッシュ式電子キーも採用されました。
車内には、従来のHappy1シリーズと同様にテーブル付きの大型シンクを採用。横40cm×縦25.5cmのシンクに、横135cm×縦41.5cm-47cmのカウンターが備わり、広々としたスペースが確保されています。
また分割型のロングソファクッションも備わり、今回プレミアムならではの内装として、質感が向上したニューオリジナルデザインシートが採用されました。
分割型のソファクッションは、並べ替えるだけの容易な工程でベッド展開が可能となり、ベッドは横幅115cm、縦幅210cmとセミダブルサイズほどの大きさに。上部には横幅150cm×奥行175cmのバンクベッドも備わり、就寝定員は4名です。
ほかにも車内の冷房効率がアップしたビルトインクーラーやシェード、網戸はフラットタイプに変更し壊れにくく耐久性がアップしたほか、電装系を管理するパネルは、わかりやすくタッチパネル式を採用し、ビルトインのコンプレッサー式冷蔵庫(22L)も備わります。
Happy1プレミアムの価格は、基本仕様+標準パッケージ+諸費用込みで448万からとなっています。
※ ※ ※
Happy1プレミアムの登場に「便利だなー!」「災害対策に1台あると安心かもね」「欲しい!」と好反応の声、一方で「448万円かー」「結構良いお値段するね」と価格に反応する声もありました。
すでにメーカーのもとに問い合わせも相次いでいるようで、JP STARの公式ブログには、「JP STAR本社をはじめ、北海道BEARS支店や各代理店にて多くのお客様にお問い合わせいただいております。誠にありがとうございます」と綴られており、注目度の高い様子がうかがえます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
トヨタ新型「ランドクルーザー」初公開! 旧車デザイン採用で超カッコイイ「ROX」! オシャベージュ内装×オープン仕様も良すぎる「本格モデル」米で登場へ
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
レクサス風フロントにバタフライドア…トヨタ「86」を唯一無二スタイルに! オーナーは北米仕様のサイオン「FR-S」からの乗り換えでした
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
電気自動車はガソリンスタンドに行かないだけに「日常メンテ」を「見落とし」がち! 常日頃からここだけは見ておきたいポイントとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
4人乗りで畑で使えると思いきや…
キャンピングカーやんけ