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フリードよりも似合ってる!? SUVテイストのクロスターに待望の特別仕様車「ブラックスタイル」登場

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フリードよりも似合ってる!? SUVテイストのクロスターに待望の特別仕様車「ブラックスタイル」登場

 モデル末期でも好調な販売を記録するコンパクトミニバンのホンダ フリード。今回、フリードのSUV風モデル「クロスター」に黒をアクセントにした「ブラックスタイル」が設定された。どのような特別仕様車なのか、くわしく見ていこう。

文/ベストカーWeb編集部、写真/HONDA

フリードよりも似合ってる!? SUVテイストのクロスターに待望の特別仕様車「ブラックスタイル」登場

■モデル末期でも好調のフリード! 特別仕様車の設定でまだまだ売る気満々

フリード クロスターに追加された特別仕様車「ブラックスタイル」

 フリードは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディながらも広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現。居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして大人気のコンパクトミニバン。

 モデル末期ながら、2022年暦年のミニバン新車販売台数において1位を達成。ライバルのシエンタが新型になっても安定したセールスを記録するなど、ホンダの国内販売を支える存在。

 現行モデルは2016年9月にフルモデルチェンジ。2019年10月にはエクステリア、インテリアデザインの大幅な変更および安全性能を向上させたほか、アウトドアテイストのクロスターが登場。

 2022年6月には新色の追加などが行われた一部改良に加え、特別仕様車の「ブラックスタイル」を追加。スタイリッシュかつ上質な仕上がりで評判がよかったが、今回その特別仕様車がクロスターにも設定されることとなった。

■黒をアクセントにした「ブラックスタイル」をSUVテイストのクロスターにも!!

ブラックで統一されたドアミラーやアウタードアハンドルが精悍なイメージ

 特別仕様車「ブラックスタイル」は、ブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルを目指したモデル。

 エクステリアには、ブラッククロームをフロントグリルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュに採用。またクロスター専用の15インチアルミホイールやドアミラー、アウタードアハンドル、ルーフレールなどをブラックで統一。

 さらにフロント・リアともにロアースポイラー、ロアーガーニッシュをガンメタリック塗装にすることでより引き締まった印象に仕上がっている。

 インテリアには、特別装備としてシルバーの専用ステッチが入ったコンビシートを採用している。

 ボディカラーは新色のソニック・グレーパール加え、トワイライトミストブラック・パール、シルバーミストグリーン・メタリック、プラチナホワイト・パールの全4色展開。

 価格は6人乗り3列シート仕様のフリードが270万3800円~319万8800円。5人乗り2列シート仕様のフリード+が272万300円~321万5300円。

 専用装備を多数備えながらベースモデルからの価格アップは7万5900円に抑えられている。フリードの実用性に加えて一味違った個性を求める方には注目の1台となりそうだ。

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みんなのコメント

4件
  • 特別仕様でお茶を濁さないで、フルモデルしろよー。
    でも、犬顔のかわいいデザインにはしないでねー。
  • グリルレスっぽいデザインの方がかっこいいんだけどなぁ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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