古さを感じさせないオーナーのセンスが光るチューンドFD3S!
フルノーマル状態から自分好みにカスタム
「このFD3Sは独創的すぎる!」脱定番を突き進むショーカースペシャル
歴代ロータリーマシンが大集結した榛名ロータリーミーティング。昨今ではどのモデルも中古車相場が右肩上がりの状況にあるが、当日集まったオーナーは意外にも若者が多いことに驚かされた。今回紹介するFD3Sも、若きロータリーフリークの愛機。現在26歳のオーナーが、18歳の時に購入してフルノーマルから仕上げているチューンドだ。
超アグレッシブなフォルムを実現しているボディキットは、フジタエンジニアリングのアフラックスGT3。フロントが片側45mm、リヤが片側65mmと大幅なワイド化が図られている。ホイールは18インチのエンケイGTC01。前後共に11Jプラス16というかなりのワイドサイズを履く。ワイドボディ仕様だからこそホイールチョイスだ。
超大型のリヤウイングは老舗エスプリのオリジナル。強度を重視してフレーム直付けとし、バックパネルからステーを立ち上げるバーチカルマウントを採用している。
心臓部の13B-REWエンジンはブーストアップで310psというライトな仕様だが、制御には最新フルコンであるLINKを使用しているのがポイント。冷却系はトラストのキットを使ってVマウント化を慣行。ちなみに、これはオーナーが自らの手で組んだという。
インテリアはシンプルさを求めたモディファイの道半ば。本来2DINスペースに埋め込まれるオーディオは、助手席エアバックを撤去した位置に移設。空いたセンターパネルにはETCを始めとしたアクセサリー類をマウントしている。現状は剥き出しとされているが、いずれファイバーワークでパネルを製作するそうだ。
今後も“スパルタンでありながらもストリート映えするチューンド”を目指してマシンメイクを進めていくと語ってくれたオーナー。18歳から愛情を注ぎ続けているFD3Sの進化は、まだまだ終わらないというわけだ。
PHOTO:市 健治(Kenji ICHI)
●取材イベント:榛名ロータリーミーティング2020
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