安全性と快適性が向上!
特別仕様車「Retro Sports Edition」にも注目!
9月4日、マツダは、コンパクトSUV「CX-30」の一部改良を発表した。
新しいCX-30のエクステリアでは、ボディカラーに「セラミックメタリック」と「ジルコンサンドメタリック」を追加設定。
インテリアは、従来の8.8インチから、大型化した10.25インチセンターディスプレイを新たに採用。さらにApple CarPlayは有線接続にくわえ、ワイヤレス接続機能も備わった。使い勝手を高めるワイヤレス充電機能およびUSB-Type C 端子(照明付)も追加した。
コネクティッドサービスの提供機能も拡充。たとえば「マツダマイカーケア」と呼ぶ機能では、車両へのいたずらや盗難が発生した時、警備会社からガードマンを派遣、車両の状態確認・監視をおこなう。この機能は全グレードに標準装備される。さらに「MyMazda」アプリを通じて、クルマから離れていてもエンジンのON/OFF操作が可能だ。クルマの空調システムと連携し、降雪地での走行開始時の視界確保や、夏場の快適な車内温度維持に貢献する。
安全装備もアップデートされた。「AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)」は、クルマ・壁などの障害物にくわえて歩行者(前方)も検知対象となった。「ドライバー・モニタリング」は、わき見警報機能を新たに追加。運転者のわき見を検知すると、画面表示と警報音を用いて運転者に注意を促す。
特別仕様車「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」も設定された。ベースは「Black Tone Edition」。エクステリアは「ジルコンサンドメタリック」をボディカラーに追加し、さらにドアミラーやホイール、シグネチャー、ウイングをブラックで統一した。
インテリアは、テラコッタカラーとスポーティーさを際立たせるブラックでコーディネート。スエード調生地の人工皮革「レガーヌ」をシート中心部・インパネに使う。
さらに運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能、運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター、自動防眩ルームミラー(フレームレス)、LED マップランプ(リヤ)、ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+12 スピーカーも備える。
新しいCX-30の価格は255万6400円から367万8400円まで。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
適度な硬さとホールド感。
ヒーターの効きもちょうど良い。