ルノージャポンは2023年7月3日、現行型の3代目トゥインゴ生産中止を発表した。同時に同日から価格改定および仕様変更が行われたので、詳細を紹介しよう。現行型トゥインゴがほしいなら急ぐしかない!
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカー編集部、ルノージャポン
さらば愛しのルノートゥインゴ……日本仕様は2023年生産終了へ!! 合わせて価格アップ&仕様変更
■現行3代目はRR方式のキビキビHBに!
2023年かぎりでの生産終了がアナウンスされたルノートゥインゴのインテンス。ボディカラーはブルートラジェ
そもそもトゥインゴは1993年に初代モデルが登場し、モノフォルムデザインを取り入れたエポックメイキングなクルマとして人気を集めた。初代はルノー4(キャトル)の後継モデルとしてのAセグモデルだったが、現行型の3代目はスマートフォーフォーとメカニズムを共用している。
初代と2代目では駆動方式にFFを採用していたが、現行型ではRRに変更されている。ただし、エンジンはリアアクスルよりも前方に位置しているため、実際にはミドシップに近い感じとなる。
トゥインゴのコックピット。明るく開放的でポップな雰囲気となっている
フランス本国ではパリ市内の狭い道を苦もなく走り回れる小回り性能を持っているのが特徴で、キビキビとした活発な走りが楽しめるコンパクトカーとしての評価を得ている。
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