台風10号による土砂災害や道路寸断などの被害を受けて、自動車業界では道路の通行可否などの情報を公開している。ITSジャパン(山本圭司会長)は「乗用車・トラック通行実績情報」(https://disaster-system.its-jp.org/map4/)をウェブサイトで公開。トヨタもウェブサイトで「通れた道マップ」(https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/)を公開している。
ITSジャパンの通行実績情報は、車両が通行した実績を地図上に示し、通行可能な道路をわかりやすく確認することができる。被災地周辺を走行した車両のカーナビゲーションシステムなど車載通信機器を介して位置情報を匿名でまとめている。
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データの提供にはトヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、いすゞ自動車、UDトラックス、日野自動車、パイオニアの7社が協力している。2011年の東日本大震災を契機に始まった取り組みで、通行実績の把握のほか、救護や物資輸送の経路検討などでの活用を想定している。
トヨタの通れた道マップも、トヨタ車に搭載する車載通信機能を活用している。集めた過去24時間の通行実績のほか、混雑状況や交通規制の情報も地図上で確認できる。
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