ようこそ! 待ってました!! 早くも中古車市場に登場した新型車を改めて紹介
新型車として発売されたばかりにも関わらず、すでに中古車マーケットに登場しているモデルを相場事情と合わせていち早く紹介するこの企画。
今回紹介するのは、2019年11月25日に発売となったアウディ A1スポーツバックだ。
【モデル概要】ホイールベースを拡大し居住空間を広げたハッチバック
アウディらしいプレミアム性が盛り込まれたコンパクトハッチバックのA1スポーツバック。2019年9月まで発売されていた先代モデルからホイールベースを95mm延長し、居住空間とラゲージスペースを拡大したモデルだ。
先代では3ドアのA1もラインナップされていたが、新型ではファミリーユースにも十分対応できる5ドアのA1スポーツバックのみとなっている。
エクステリアデザインは、ボンネット下の大きな開口部やワイドなブリスターフェンダー、太いCピラーが特徴。これは、アウディ伝説のラリーマシンであるスポーツクワトロにインスパイアされたものだという。
インテリアも、「コンパクトクラスで最もスポーティ」であることを目指し開発された。ステアリング奥には、10.25インチの高解像度カラー液晶ディスプレイが配置され、メーター類の他、マップやメディア情報などを表示。センターコンソールは運転席側に傾けられ、コックピット感が高められた。
搭載エンジンはまず新開発の1.5L直4ターボが登場し、今年6月に1L直3ターボが追加された。
1.5L搭載グレードは35 TFSI、1L搭載グレードは25 TFSIとなる。どちらもS-lineにはスポーツサスペンションやスポーツシートが奢られている。
カメラとレーダーセンサー、レーザースキャナーで前方の歩行者や先行車を監視するアウディプレセンスフロントを標準装備。オプションのアシスタンスパッケージには、アクティブレーンアシストやアダプティブクルーズコントロールなどが備わる。
【相場事情】1.5Lモデルのみ流通。狙い目は1stエディション
2020年9月29日の執筆時点で、カーセンサーでの流通台数は60台。
8月28日時点では62台だったので、ほぼ横ばいといったところ。
現在流通しているのは、すべて1.5L直噴ターボエンジンの35 TFSI。6月に追加設定された1L直噴ターボエンジンの25 TFSIは見つからなかった。
流通している35 TFSIの内訳を見ると、ベーシックなアドバンスドが42台と最も多く、S-line12台、1stエディション6台と、グレードが上がるほど見つけにくい状況だ。
オプションの有無がおおむね価格に反映されており、13万円するBang&Olufsenのサウンドシステムが搭載された車両はすべて400万円以上となっている。
一方で、先進安全装備など70万円相当のオプションがてんこ盛りの1stエディションは、388万~398万円。他のグレードよりも支払総額で下回る車両もあり、お買い得感が高い。
アウディ A1スポーツバック(現行型)の「1stエディション」の中古車を探してみる▼検索条件アウディ A1スポーツバック(現行型) 「1stエディション」× 全国アウディ A1スポーツバック(現行型)の中古車を探してみる▼検索条件アウディ A1スポーツバック(現行型) × 全国文/高橋 満、高橋亮介(編集部) 写真/篠原晃一
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みんなのコメント
アウディのエンジンは、低回転て高トルク が発生するので、街中で乗り易い印象。
しかし、アウディは、リコールに消極的である。
私のクルマ、ミッションがオカシイがリコールにならない、ネットで検索してすると同じ症状の方が大勢居るが、リコールにならない。
二度とアウディは購入しないね。
知人からアウディ購入を相談されるが、辞めるように促している。
リコールに消極的な会社のクルマは購入しない方がいい、私のように後悔するからね。