現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 人気絶頂の「アルファード」をよりカッコよく! プロがオススメする「魅せるアルファード」とは

ここから本文です

人気絶頂の「アルファード」をよりカッコよく! プロがオススメする「魅せるアルファード」とは

掲載 78
人気絶頂の「アルファード」をよりカッコよく! プロがオススメする「魅せるアルファード」とは

レアなワザをさり気なく投入! アルファードに相応しい最上位メイク

 パッと見はとにかくシンプルでベタ落ち。しかしアルファードを知る、もしくは所有するオーナーからすると『なんか自分のとは違ってオシャレ』。そんなさりげないオーラを放つカスタムを遂行し、魅せるアルファードを提案するのがエム・コンフィデンスだ。

日本未発売の「レクサスLM顔」に「顔面整形」! 学生が作った「電車」みたいな「アルファード」

初出:ワゴニスト2022年1月号(※一部加筆修正)

ボンネットとの相性が秀逸なワンポイント技が際立つ

 まずはモデリスタのフロントグリルを見てほしい。本来はクロームだが、オーナメント周辺や太い横バーをスモークペイントすることで、バッドフェイスがより際立つ仕様になっている。色味もブラッククロームとなるため、下部のブラックとは艶の部分に違いを出し、差別化を図っている。

「当初、フロントグリルは購入したままの状態で付けましたが、何か違和感を感じて……。そこでクローム部分にスモークをかけました。気付かれなくてもイイと思って塗りましたが(笑)、同時期に手に入れたクールのバッドフェイスボンネットとの相性も良くて、顔まわりが引き締まって表情がキリッとなりました」とは、エム・コンフィデンス。

 サイドやリヤには、フロントのカーボン製アンダーフラップと同ブランドとなるストンピンアークを装着する。柄も最先端をいくブラスト。高価なアイテムをワンポイントにあしらうのも“人とは違う”センスを感じるポイントといえる。

ボトム部でさり気なくもしっかり主張するコーディネートに注目

 まず目を惹くのが助手席側の輝くリムとは異なり、運転席側にブロンズリムを使い、妖しさを演出していること。左右でホイールのカラーリングにコントラストを付けることで見映えは大きく変わる。また、TRD製リヤバンパースポイラーの両サイドには、スライド機能のあるクールレーシングのマフラーをインストール。少し出して斜めに向けるこだわりようだ。

 新たに付けたストンピンアークのフラップも車体の品位を高め、極めつけはフロント/サイド/リヤの各フラップをブラスト柄にラッピング。兎にも角にもさり気ないコーディネートでも、効果絶大なスタイルアップがなされている。

オーラを放つ「エム・コンフィデンス流」30アルファードメイク術

【ホイールカラーコーデ】

 シュヴァートSG1を左右異なるカラーリングでコーデ。助手席側は精悍なバフアルマイトリム、運転席側にはブロンズアルマイトリムを装備する。

【バッドフェイスボンネット】

「以前は純正ボンネットにワイパーガードを付けていましたが、バッドフェイスを見たらこっちが良くて!」。ほどよい被さり具合に惹かれた。

【イエローフォグ】

 キレイかつ黄色さ加減がどこか懐かしくもある、ヴェレーノ製のイエローフォグを装着。ホワイトボディとの相性も良くキレイが際立つ。

【ブラストカーボン柄】

 小振りのカバーには、フロントリップのブラストカーボン柄と似た素材のバイナルシートでラッピング。細部にまで整える気遣いもお見事だ。

【カーボンスポイラー】

 TRDエアロの下にはストンピンアークのカーボンスポイラーを備える。クオリティの高さから、ハイエンドを好むユーザーに支持を受ける。

【リヤコーナーパネル】

 スポーティ感が一層増すシルクブレイズ製コーナーパネル。内側のフィンを色分けし、より引き締まったフォルムを演出することができる。

【追加リヤウイング】

 純正のスポイラーの上にアドオンするクールレーシングのウイングを新たに装着。内側をブラックアウトをして、より一体感を演出している。

【パドルシフター】

 スキッパー製ステアリングシフトシステム「パドルシフター」を装備。スポーティ要素が飛躍的に高まり、街乗り運転が楽しくなるアイテム。

□SPECIFICATION

エアロ●TRDフロント/サイド/リヤ:TRD+ストンピンアーク 

ウイング●クールレーシング

ホイール●シュヴァートSG1(前後21×10 +35)

タイヤ●コンチネンタル(前後245/35R21)

エアサス●エアフォース

マフラー●クールレーシング

エクステリア●モデリスタFグリル(スモーク加工)/ヴェレーノ・フォグランプ&ウインカー/シルクブレイズ・ドアミラーレンズ&Rコーナーダクト/クール・ボンネット

インテリア●スキッパー・パドルシフト

オーディオ●アルパイン

こんな記事も読まれています

[15秒でわかる]光岡『M55 Zero Edition』…創業55周年の限定モデル登場
[15秒でわかる]光岡『M55 Zero Edition』…創業55周年の限定モデル登場
レスポンス
エアロ重視で航続距離750km DSが新型ファストバック「DS 8」のプロトタイプ初公開
エアロ重視で航続距離750km DSが新型ファストバック「DS 8」のプロトタイプ初公開
AUTOCAR JAPAN
ゼネラルモーターズ、11番目のF1チームに。キャデラックブランドで2026年からの参戦で基本合意
ゼネラルモーターズ、11番目のF1チームに。キャデラックブランドで2026年からの参戦で基本合意
motorsport.com 日本版
トヨタ新型「ランクルオープン」初公開に大反響! FJ風な“旧車デザイン”&斬新「スケスケドア」採用! “TOYOTA”ロゴの「ROX」米国で披露!
トヨタ新型「ランクルオープン」初公開に大反響! FJ風な“旧車デザイン”&斬新「スケスケドア」採用! “TOYOTA”ロゴの「ROX」米国で披露!
くるまのニュース
どんな役割を持っているか知ってる? 最近のバイクに必須の「三元触媒」を徹底解説
どんな役割を持っているか知ってる? 最近のバイクに必須の「三元触媒」を徹底解説
バイクのニュース
ロータスがEV化計画を修正、ハイブリッド車導入へ 消費者需要や関税に対応
ロータスがEV化計画を修正、ハイブリッド車導入へ 消費者需要や関税に対応
AUTOCAR JAPAN
義父から受け継いだ日産「バイオレット」はオリジナルをキープ!「当時の状態で後世に残すこと」に共感して20年…現状維持が課題です
義父から受け継いだ日産「バイオレット」はオリジナルをキープ!「当時の状態で後世に残すこと」に共感して20年…現状維持が課題です
Auto Messe Web
ブリヂストン、国内3工場に投資し能力増強 高インチタイヤ生産強化 2028年までに日産3000本増
ブリヂストン、国内3工場に投資し能力増強 高インチタイヤ生産強化 2028年までに日産3000本増
日刊自動車新聞
ホンダ 新型「アドベンチャーモデル」発表に反響多数! 「デイキャン余裕です」「ロボット顔が好き」の声!鮮烈レッドボディに高性能「eSP+エンジン」搭載の「ADV160」どんなモデル?
ホンダ 新型「アドベンチャーモデル」発表に反響多数! 「デイキャン余裕です」「ロボット顔が好き」の声!鮮烈レッドボディに高性能「eSP+エンジン」搭載の「ADV160」どんなモデル?
くるまのニュース
独ボッシュでも最大5500人削減、欧州車メーカーの業績悪化が影響[新聞ウォッチ]
独ボッシュでも最大5500人削減、欧州車メーカーの業績悪化が影響[新聞ウォッチ]
レスポンス
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定【CES2025予習&復習セミナー】前回CESのトレンドを踏まえて次回の見どころをチェックする
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定【CES2025予習&復習セミナー】前回CESのトレンドを踏まえて次回の見どころをチェックする
レスポンス
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
バイクのニュース
クルマのメーター内に「光るカメ」出現! 「青いイカ」や「コーヒーカップ」も!? 点灯したらマズい? 新種の「警告灯」どんな意味?
クルマのメーター内に「光るカメ」出現! 「青いイカ」や「コーヒーカップ」も!? 点灯したらマズい? 新種の「警告灯」どんな意味?
くるまのニュース
トヨタがマニュファクチャラーズタイトル獲得! 地元で歓喜の戴冠!!
トヨタがマニュファクチャラーズタイトル獲得! 地元で歓喜の戴冠!!
ベストカーWeb
【ラリージャパン 2024】波乱続きの劇的大団円…ヒョンデのヌービルが悲願のドライバーズタイトル初戴冠
【ラリージャパン 2024】波乱続きの劇的大団円…ヒョンデのヌービルが悲願のドライバーズタイトル初戴冠
レスポンス
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
レスポンス
ラリージャパンはヒョンデを駆る首位のタナクがクラッシュでトヨタのエバンスが優勝! 日本の勝田は惜しくも表彰台を逃す4位で終幕
ラリージャパンはヒョンデを駆る首位のタナクがクラッシュでトヨタのエバンスが優勝! 日本の勝田は惜しくも表彰台を逃す4位で終幕
WEB CARTOP
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“レトロ感”あふれる「旧車風デザイン」に反響殺到! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルが凄い人気!
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“レトロ感”あふれる「旧車風デザイン」に反響殺到! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルが凄い人気!
くるまのニュース

みんなのコメント

78件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.92199.0万円

中古車を検索
アルファードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.92199.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村