■新しい「アルファード/ヴェルファイア」は出るの?
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」がまもなく一部改良されると噂になっています。
【画像】超カッコいい! これが屋根ナシ「ミニ・アルファード」です!
果たして、トヨタ販売店にはなにか情報が届いているのでしょうか。
現行のアルファード/ヴェルファイアが発表されたのは2023年6月で、それぞれ4代目と3代目となり、8年ぶりとなるモデルチェンジを果たして登場しました。
先代からの「大空間高級サルーン」としてのコンセプトを引き継ぎ、さらなるスペースの拡充や利便性の向上が図られました。
ショーファーカーとしての需要も高く、移動の快適性を考慮した改良がおこなわれています。
ボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mmと、どちらも先代とほとんど変わりません。
アルファードは「Z」グレード、ヴェルファイアには「Zプレミア」がそれぞれガソリンとハイブリッドどちらも用意されています。
さらに、両モデルに「エグゼクティブラウンジ」も設定され、上質なミニバンへの需要に応えています。
また、アルファードとヴェルファイアの個性が際立たせられているのも特徴です。
外観では側面に抑揚あるデザインが加えられ、高級ミニバンとしての存在感を増しています。
さらに、ヴェルファイアには内装にサンセットブラウンが用意され、ガソリンモデルには専用の2.4リッターターボエンジンが搭載されました。
アルファード/ヴェルファイア、どちらもハイグレードモデルのみの設定で、現行モデルには「X」「G」などの安価なグレードはありません。
また、発表時にはプラグインハイブリッド車(PHEV)を投入するともアナウンスされていましたが、現状追加ラインナップされていない状況です。
そして、新型の登場から約1年半が経過しましたが、そろそろ安価なグレードやPHEVが登場するのでしょうか。
関東圏の販売店担当者は次のように話します。
「現行仕様の枠はすでにないため、販売再開や一部改良に期待をされているお客様は多くいます。
2025年初め頃に一部改良が出るのは確かですが。改良ではドラレコなどが変更になるのと、PHEVなどが追加されるようです。
現行仕様には設定されていないベースグレードを望まれるお客様も多いので、販売店としてもそういったラインナップになることを期待しています。
また4人乗りのPHEVスペーシャスラウンジの登場を期待される人からの問合せもあります」
また、関西圏の販売店担当者は次のように話します。
「2025年初頭くらいに一部改良モデルが出ます。
一部改良では、ドラレコや新たな仕様が設定されます。11月中には受注開始で、12月には正式発表されるという話も聞いております」
加えて、中京圏の販売店担当者にも聞いてみました。
「一部装備の変更やPHEVや廉価グレードなどが設定されるという話は聞きました。
また、現在設定されているカラーについてもバリエーションが増えるかと思います」
※ ※ ※
元々、アルファード/ヴェルファイアの改良&仕様追加は2024年秋頃に行われると言われていました。
しかし、認証問題などにより1度、開発や生産を見直ししたことにより、全体的なスケジュールが後ろ倒しになったと言われており、今回のアルファード/ヴェルファイアもその影響を受けているものとみれます。
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