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レクサス「“豪華”なSUV」がスゴイ! 斬新「スピンドルグリル」&高級内装がイイ! 爆売れしているレクサス車トップ3とは?

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レクサス「“豪華”なSUV」がスゴイ! 斬新「スピンドルグリル」&高級内装がイイ! 爆売れしているレクサス車トップ3とは?

■最も売れているレクサスとは?

 レクサスはトヨタが展開しているプレミアムブランドで、ひと目でレクサスと分かる斬新かつ印象的なデザインと、バリエーション豊富なボディラインナップで、幅広い世代から人気を博しています。
 
 そんななか日本自動車販売協会連合会は2024年1月から6月までの「新車統計データ 乗用車ブランド通称名別順位」を発表し、注目されているクルマが明らかになりました。
 
 今回はそのランキングをもとに、新車販売台数の多かったレクサス車トップ3を紹介します。

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●第3位「RX(RX500h)」

 1998年にラグジュアリーSUVのパイオニアとして初代RXはデビュー。

 現行モデルとなる5代目は2022年11月に発売されました。

 先代からの進化として高い運動性能を実現するGA-Kプラットフォームとマルチリンク式サスペンションを搭載。

 さらに軽量化と低床化により重心高を先代から15mm下げることで、RXの素性を鍛え上げると共に乗り味の進化を図っています。

 エクステリアは、ボディとグリルの境界を融合させたスピンドルボディを採用し、新たなレクサスの独自性を表現。

 一方インテリアでは、より運転操作に集中できる「TAZUNAコックピット」を採用することで、歴代RXが大切にしてきた開放感や居心地の良い上質な空間となっています。

 パワートレインは2.4リッター直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデルと、これにモーターを搭載したプラグインハイブリッドモデル、また2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルを設定。

 グレードは「RX350」「RX350h」「RX450h+」「RX500h」が用意され、グレードによっては走りにこだわった「Fスポーツ」、質感にこだわった「バージョンL」がラインナップされます。

 価格(消費税込、以下同)は666万から901万円です。

 なお今回ランクインしたのはRX500hで、2024年上半期の新車登録台数は4316台を記録しています。

●第2位「NX(NX350h)」

 NXはクロスオーバーSUVで、初代モデルは2014年にデビュー。

 当時はレクサスのなかで最もコンパクトなSUVとして発売されましたが、弟分の「UX」や「LBX」の登場により、次第にミドルサイズを担うモデルとなりました。

 現行となる2代目は2021年11月に発売され、ちょうどいいボディサイズと多彩なパワートレインで人気を得ています。

 エクステリアに関しては、レクサスの象徴であるスピンドルグリルを垂直に立てることで塊感を強調するとともに、直立したグリルは効率的に空気を取り込み、ラジエーターの冷却性能向上も図られています。

 一方インテリアは、人が馬を操る際に使う手綱に着想を得たレクサスの新しいコックピットデザイン「TAZUNAコクピット」を初採用し、利便性と運転に集中できる環境を目指したとのこと。

 パワートレインは2.5リッター直列4気筒エンジンまたは2.4リッター直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデルのほか、2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを搭載したハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルを設定。

 グレードは「 NX250」「 NX350」「 NX350h」「NX450h+」が用意され、グレードによっては走りにこだわった「Fスポーツ」、質感にこだわった「バージョンL」、オフロード性能を高めた「オーバートレイル」がラインナップされます。

 価格は485万円から772万5000円です。

 なお今回ランクインしたのはNX350hで、2024年上半期の新車登録台数は6860台を記録しています。

●第1位「LBX」

 LBXはレクサス初のコンパクトSUVとして、2023年11月に発売されました。

「高級車の概念を変える、サイズのヒエラルキーを超えたモデル」をコンセプトとされたLBXのボディサイズは、全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm、ホイールベースは2580mmと、かなりコンパクトなサイズになっています。

 エクステリアは、レクサスの新たなフロントマスク「ユニファイドスピンドル」が用いられ、連続性を持たせたシームレスなグリルと低く構えたフードの組み合わせで、低重心かつ見ごたえある存在感を表現しています。

 一方インテリアには、造形や素材の美しさを際立たせる計64色のアンビエントイルミネーションのほか、インテリアの表皮・シートベルト・ステッチ糸など約33万通りのコーディネートから好みの仕様を創出できるオーダーメイドシステムが設定されています。

 パワートレインは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。

 1モーターのFFモデルと、2モーターの4WDモデルが設定されています。

 グレードは内外装の設えに応じて「クール」と「リラックス」のほか、一切の妥協なく好みを追求したカスタマイズを施し、世界で唯一自分だけの1台を実現することができる「ビスポーク ビルド」が用意されています。

 価格は460万円から576万円です。

 なお2024年上半期の新車登録台数は10836台と、レクサスのなかで最も多い台数を記録しています。

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みんなのコメント

17件
  • fdi********
    これくらいで満足するのが一番幸せな気がする。見た目もカッコよくなったから、輸入車だらけの駐車場でも見劣りしないし。
  • ********
    レクサスもブレーキライトはLED数粒を一ヶ所に置いただけの安物。

    テールライトは見栄え良くするくせに、安全性に直結するブレークライトは法規制の照度さえ確保できれば安く上げてしまう。

    RXもそうだよね。
    金かけてないのバレバレ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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