美しきフランス製クロスオーバーに注目!
全長4.5m弱のクロスオーバー
ロータリーこそマツダの“魂”だ!──新型マツダMX-30ロータリーEV詳報
9月8日、プジョーは、新型「e-3008」を発表した。
新型e-3008は日本にも上陸した「408」を彷彿とさせる流麗なデザインが特徴だ。Cセグメントに属するクロスオーバーモデルで、新しいプラットフォームを使う第一弾モデルとなる。メインはピュアEV(電気自動車)用となるが、ハイブリッドおよびプラグインハイブリッドにも対応するという。
e-3008の標準モデルは前輪駆動で、シングルモーターバージョンは154kWの最高出力と340Nmの最大トルクを発揮する。容量73kWhのバッテリーが満充電時の場合、最大326マイル(約524km)の航続距離を実現した。今後、デュアルモーター搭載の4WDモデルも追加されるという。
ボディサイズは全長4542mm、全幅1895mm、全幅1641mm、ホイールベースは2739mm。ボディ各所の凹凸を減らした結果、Cd値は0.28となる。インテリアは、プジョー独自の「i-Cockpit」の最新バージョンを採用。足まわりには19インチないしは20インチのホイールを履く。
上級モデルでは、メーターとインフォテインメント機能を統合した、21インチの湾曲したディスプレイが搭載される。標準モデルはメーター用とインフォテインメント用として10インチのディスプレイが2枚で構成。センターコンソールには「i-Toggles」と呼ぶ、車両のさまざまな設定ができる液晶パネルが設置された。
新型e-3008は今年11月から本国で発売開始予定。日本導入時期は未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
それはさておき、誤植が気になります。
「全長4542mm、全幅1895mm、全幅1641mm」
全幅が2回書かれてますね。