今週、話題になったクルマのニュース5選（2021.7.17）

（2021.7.17）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース5選（2021.7.17）

ランボルギーニ「アヴェンタドール LP780-4 Ultimae」

ランボルギーニは同社を代表するV12スーパースポーツカーそして内燃エンジン搭載モデルのファイナルプロダクションを記念し、「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」を発表した。 アヴェンタドールの各エディションの最も純粋な特徴を、ひとつの完璧なフィナーレに凝縮し、SVJのパフォーマンスを活かしながらアヴェンタドールSの洗練されたエレガンスをさらに強調。デザインとダイナミズムを融合させたコレクター好みのモデルがクーペとロードスターで登場。

【参考】ランボルギーニ、最後にして最高傑作の自然吸気V12モデル「アヴェンタドール LP780-4 Ultimae」を600台限定販売

ロータス「エミーラ」

英国スポーツカーメーカーであるロータスが、新型「エミーラ」をワールドプレミアした夜、それはへセルの歴史上でも、とても記憶に残る特別な夜となった。イベントは、メディアや特別なゲスト、そして関係者等のオーディエンスにライブ配信され、さらに世界中から同時オンライン配信を多くの方が視聴した。

【参考】ロータスの新型ミッドシップスポーツ「エミーラ」世界初公開

フィアット「500X Gran Vista」

FCAジャパンは、Fiat（フィアット）のコンパクト・クロスオーバーSUV「500X（チンクエチェント・エックス）」に、特別なボディカラーやサンルーフを特別装備した限定車「500X Gran Vista（グランビスタ）」を設定し、2021年7月10日（土）より、128台限定で販売を開始する。

【参考】鮮やかなイタリアンブルーが爽やかなフィアットのコンパクトSUVの限定モデル「500X Gran Vista」

ロータス「エミーラ」

ロータスカーズは7月6日（イギリス現地時間）、ミッドシップスポーツモデルの新型車「エミーラ（Emira）」を発表した。 エミーラは、ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革を完全に体現する、新しいミッドシップエンジンのプレミアムスポーツカー。エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの能力や特徴、技術の素晴らしさに基づいて構築されたエミーラは、ロータスの飛躍的な進歩を表すものだ。

【参考】AMGとの共同開発エンジンを搭載！ロータス史上最高で最後のミッドシップスポーツ「エミーラ」

ルノー「カングー リミテッド ディーゼル MT」

ルノー・ジャポンは、低速からの力強い加速と爽快な走りが魅力の先進のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、力強い走りを思いのままに楽しめるマニュアルトランスミッション（MT）を組み合わせたカングーの限定車カングー リミテッド ディーゼル MTを、7月8日（木）から、全国のルノー正規販売店で、400台限定で販売。このカングー リミテッド ディーゼルMTは、現行型ルノー カングーの最後の限定車となる。

【参考】ルノー「カングー」にクリーンディーゼルエンジンとMTを組み合わせた現行モデル最後の限定車が登場

構成／DIME編集部