イギリス発EVスポーツカー「プロジェクトV」が東京オートサロン2024降臨！ ケータハム

オートサロン [2024.01.12 UP]


イギリス発EVスポーツカー「プロジェクトV」が東京オートサロン2024降臨！ ケータハム

ケータハム プロジェクトV
　ケータハムカーズ・ジャパンは2024年1月12日（⾦）～14日（日）に開催される東京オートサロン2024（会場：幕張メッセ）にて、EVコンセプトカー「プロジェクトV」を日本初公開する。


ミニマリストのデザイン哲学が貫かれた流麗なフォルムに注目！
　プロジェクトVは、2023年7月にイギリスで開催された世界的モータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて発表されたEVコンセプトカーで、2025年後半から2026年前半の市場投入が予定されている。欧州でデザイナーとして活躍するアンソニー・ジャナレリ氏がチーフデザイナーを務め、世界的に著名なイタリアのエンジニアリング会社であるイタルデザインが製作に携わった。

　軽量でシンプルながら比類のないドライビング体験を提供するというブランドの基本コンセプトを反映したデザインで、カーデザインの世界ではグローバルに著名な専門メディア「カー・デザイン・ニュース」による「デザイン・ピープル・アワード2023」のベスト・エクステリア・デザイン部門受賞候補としてノミネートされた実績を持つ。

　出力200kW（272PS）を発揮するシングルモーターを動力源としたバッテリー電気パワートレインを採用しながら、車両重量は1,190kgを実現。0-100km/h加速4.5秒未満、推定最高速度は230km/hに達する。55kWhのUSOCリチウムイオンバッテリーパックを搭載し、目標航続距離は400kmとしている。


新型「セブン340R」も併せて初披露！

ケータハム セブン340R
　今回の出展ブースではプロジェクトVと併せて、1月12日より発売となる新型「セブン340R」も日本初披露される。

　セブン340は軽量な車体を特徴としたスポーツカーで、ケータハムのスタンダードモデルに位置づけされる「セブン270」の後継モデル。

　同モデルは2グレードで展開され、今回初披露のセブン340Rはサーキット仕様としてスポーツサスペンションや4点式レースハーネスなどを搭載している。


出展概要＆プロジェクトV 車両概要

出展概要
展⽰⾞両：プロジェクトV、セブン340R
出展場所︓北ホール 915 CATERHAM ブース


プロジェクトV 車両概要
全長×全幅×全高：4,255mm × 1,893mm × 1,226mm
ホイールベース：2,581mm
車両重量：1,190kg
最高出力：200kW（272PS）
0-100km/h加速：4.5秒未満
最高速：230km/h
目標航続距離：400km（WLTP）
※諸元数値は、目標値

ケータハム 公式HP：
https://www.caterham-cars.jp/cars/index.html

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Comments

[gar********]

昔、テスラがロータスエリーゼをベースに使ったモデルを思い出すとプロジェクトVは実売されたらボディーもロータスエミーラとほぼ同じっぽいし価格次第だと思うけど売れるだろうと思う。
記事の本文はプロジェクトVなんだがリンクにある340R
自身、スーパーセブン系は数種乗り比べてきていて確かに面白い車だけど1000万もだす遊び車かと聞かれたら？？？と思う。
このプロジェクトVはさておき、340Rの値段を見てはたして買う人間がどのくらいいるのだろうか？
まぁ～X-BOWやアトム、Radicalの公道を乗れる車輌の価格にしたら安いのかもしれないけどね…

[★★★★☆]

EV化は既定路線です。
カーボンニュートラルを達成する唯一の手段がEV化です。
もう時間がありません。
ガソリン車を潰しましょう。
潰れるまで潰し続けるのです。

つーか、日本兵くんたちは、低効率で、屁みてえな排気音と、汚らしい排ガスを出しながら走ることが恥ずかしくはないのかーい？

ん？