ヤマハ発動機とティアフォーが設立したeve autonomy(イブ・オートノミー)は9月19日、最新資料「eve auto 導入支援サービス紹介」を公開した。
「eve auto」は誘導線の埋設などの工事が不要で、最短1週間で運用を開始できる。この資料では、eve autoを導入する際の4つのステップと、導入における注意事項などの詳細情報を提供している。
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資料の特徴として、まずeve autoが自動運転できる仕組みについて説明している。自動運転にはPCD(ポイントクラウドデータ)およびVM(ベクターマップ)が必要であることが明記されている。また、導入のための4つの工程として、打ち合わせと搬送ルートの検討、マップデータの取得と手動計測、3Dマップの作製と走行シミュレーション、現地走行テストと操作レクチャーが挙げられている。さらに、導入に際しての注意事項や準備すべきものについても詳細に記載されている。
eve autonomyは、工場や物流施設向けに、主に屋外での事前設備工事を必要とせずに自動搬送システムを導入できるソリューション「eve auto」を提供している。屋外環境では段差や坂道、雨や日照などの厳しい条件が求められるが、eve autoは高い信頼性を持つEVカートと最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも自動運転レベル4での無人搬送運用を実現している。現在、全国約40拠点で50台が稼働している。
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに掲げ、ヤマハ発動機とティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年の品質と信頼を基に、社会課題の解決に取り組んでいる。今後も、変化するワークスタイルに対応するためのソリューションを提供し続ける方針だ。
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