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ヒョンデ、EV需要の減速に「新開発レンジエクステンダー」で対抗、2027年から販売へ
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ヒョンデは、最近のEV需要の減速に対応するため、新しいEREV(Extended Range Electric Vehicle)を開発していると発表した。

この新型EREVは、内燃機関(ICE)とEVの利点を組み合わせたもので、ヒョンデの「Hyundai Dynamic Capabilities」戦略の一環として発表された。

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新型EREVでは、2つのモーターを使用して四輪駆動を実現する独自の新しいパワートレインとパワーエレクトロニクス(PT/PE)システムを開発した。走行はEVと同様に電力のみで行われ、エンジンはバッテリーの充電にのみ使用される。

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みんなのコメント

65件
  • roi********
    新技術といっているが、シーリスハイブリッドのバッテリーを増やし、PHEVのように充電可能にしただけ。システム構造自体はポルシェティーガーとあんまり変わらない。しかもすでに中国では多くの会社が発売しているタイプ。
    それでも韓国民は騙されて買うんだろうねw
  • htbt
    ヒョンデ自体、地元韓国でも敬遠され中古車が溜まって大変だと地元ニュースになってた。
    「EV需要の低迷」なんてお得意の真因のすり替えは置いといて
    ヒョンデやBYDみたく、HVや内燃機関も開発、生産できる会社は生き残る可能性もあるが、BEVしか開発、生産する技能が無いテスラみたいなのは今後、どうすんだろ?
    最近の話題と言えば、上級管理者の離職や生き残りを掛けた必死のロビー活動ばかりテスラニュースに上がってくる。
    イーロン氏もAIの生産に必要なNVIDIAの次世代チップ購入権をスペースXに移譲って見捨てるつもりなのかな?
    敵視してたトランプ候補に近づいたり、EVは末期だね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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