【復刻版カタログ】1999年のイヤーカー／トヨタ・ヴィッツの肖像

トヨタ・ヴィッツ（GH-SCP10型）

ヴィッツは“新世代コンパクト”を目指した新設計モデル。トヨタの世界戦略車として1999年1月に誕生した。キャラクターはトヨタの魅力がすべて味わえるクラスレスな存在。カタログでは「サイズの枠も概念も打ち破ったコンパクトカーが、トヨタから日本へ世界へ21世紀へと向けて走り出しています。」とアピールした。欧州生まれのデザインと驚くほど広い室内空間、そしてコンパクトサイズならではの扱いやすさがアピールポイント。当初のパワーユニットは1リッター直4DOHC16V（70ps）のみ。

Comments

[ste********]

今見ても顔のバランスがほんといい。
気を衒ったところもなく、かと言って無機質でもなく、受け入れやすい秀逸なデザイン。

[mn5********]

今でもわりと見かけるなぁ　クリア層が剥がれてかさぶたみたいになってヘッドライトは濁りまくっているのからシャッター付き車庫で保管して走行距離も少ないんだろうなぁって見受けられるきれいなものまで