■新型ステップワゴン SPADAのシンプルな顔に「押しの強さ」をプラス!
ホンダアクセスは、2022年5月26日に正式発表された新型ステップワゴンの発売に合わせ、純正アクセサリーを発表しました。
5月27日より全国のホンダカーズ販売店で発売を開始します。
【画像】「顔が違う!」シオ顔ステップワゴンに用意された「ギラ顔」仕様の写真を見る(20枚)
正式発売からさかのぼること約半年前の2022年1月7日、ホンダは新型ステップワゴンの内外装デザインを先行公開済みです。
ユーザーのニーズに合わせたベーシックな「AIR(エアー)」、エアロ系グレード「SPADA(スパーダ)」との2つの仕様が設定されることも明らかにしています。
2仕様ともにシンプルなフロントデザインと組み合わせ、直線基調のクリーンなスタイリングとともに新鮮な印象を与えました。
新型ステップワゴンのシンプルな顔は、SNSなどでも話題を呼びましたが、一方でライバルのトヨタ「ノア/ヴォクシー」や日産「セレナ」のように押しの強い“ギラ顔”を求める声も少なくはありませんでした。
ホンダアクセスでは、こうしたギラ顔勢のニーズなど、ユーザーの多様な声に応えべく、AIR/SPADAそれぞれのスタイリングテイストを際立たせる純正アクセサリーを用意していました。
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なかでもSPADAには、新型に物足りなさを覚える“ギラ顔”勢から支持を集めそうなアイテムを設定しています。
開発キーワードは「EMOTIONAL SOLID(エモーショナルソリッド)」。メタリック基調で力強い佇まいを特徴とします。
フロントグリルには、ユーザーの嗜好に合わせ「ダーククロームメッキ」(消費税込み価格 5万9400円)と「プラチナクロームメッキ」(6万3250円)のきらびやかな2タイプを用意しました。
またフロントバンパー左右用に「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付)」(ダーククロームメッキ:5万6100円/プラチナクロームメッキ:6万3800円)を揃え、統一感を図ります。
EMOTIONAL SOLIDの純正グリルとガーニッシュをセットで組み合わせることで、SPADAのフロントデザインを、押しの強いギラ顔へとカスタマイズしました。
ハイコントラストシルバー塗装の16インチアルミホイール「MG-029」(2万7500円/1本)も用意し、ユーザーの需要に応えます。
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一方AIRには「SPORT MIX(スポーツミックス)」をキーワードに、クロスオーバーモデルを想わせるアクティブなイメージを与えました。
こちらは、近年盛り上がりをみせるキャンプなどのアウトドアブームや、SUV人気に対するホンダアクセスの回答といえます。
前後バンパーを装飾する「フォグライトガーニッシュ」(消費税込み価格 4万6200円)や「リアコーナーガーニッシュ」(2万9700円)に加え、ボディサイドには「ボディサイドモール」(5万9400円)と、マルチ塗装の16インチアルミホイール「MS-046」(2万7500円/1本)を組み合わせています。
これらのトータルコーディネートを施すことで、シンプルな新型ステップワゴン AIRのデザインにギア感やアウトドア感をプラスしました。
各グレードの特徴を生かしつつ、ユーザーのニーズを敏感に察知しカスタマイズを展開したホンダアクセスのコーディネート力は、また新たな話題を呼びそうです。
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みんなのコメント
正直言うと シャコタンした初代TOYOTA bB乗りみたいでかっこ悪い。
平成初期の顔スタイルのようで変な予感がプンプンするね。
FITの二の舞になりゃせんかと心配なレベル。