私とテスラの付き合い方｡「桐島ローランドさん､テスラを購入したご感想は？」【テスラファンブック】

多くのテスラオーナーが「テスラに一度乗ったらほかのクルマには戻れなくなる」と言います。では、実際に所有してみるとテスラのどこが良くて、どこに不満を感じるのでしょう？ テスラを愛する、いろんなオーナーの方々に本音をきいてみました。

Q：桐島ローランドさん､テスラを購入したご感想は？
A：モデル３は人生で最高の買い物でした。

クルマ通で知られるフォトグラファーの桐島ローランドさんは、「テスラ・モデル3」によって自身のカーライフや、クルマを運転する際の気持ちが大きく変わったといいます。そんな桐島さんが初めて購入したEV、モデル3との現代的で洗練された付き合い方とは？

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「テスラって、実際に所有してみると、意外と細かいところがすごく考えられているクルマだと思うんですよね」

横浜・赤レンガ倉庫での撮影の合間、桐島さんはそう話すと、愛車の「モデル３ロングレンジ」を見つめた。

「たとえばドアを開けると、車内の音楽のボリュームが自動的に下がるんです。住宅街に、夜中に大音量で音楽をかけて帰ってきてもドアを開けるとちゃんと静かになってくれる。そういう生活への気配りみたいな機能が驚くほどよくできていますね」

桐島さんのクルマ遍歴は、18歳のときに「アルファロメオ・ジュリアス スーパー」を友人から25万円で譲り受けてから始まった。その後「ランドローバー・ディフェンダー90｣｢メルセデス・ベンツGクラス」など1台2～4年のペースで約20台を乗り継ぎ、2021年にモデル3を購入した。「BMW・i3｣｢日産リーフ」をカーリースしたことを除けば、実際に自家用車としてEVに乗るのは、このモデル3が初めてだそう。

「クルマ選びのポイントは、一番がルックスで、その次がカメラマンという職業柄、荷物の積載量です。その点、モデル3は後ろの席を倒すとステーションワゴン並みに荷物を積み込むことができます。そして、このクルマを選んだ最大の要因は、やはりコストパフォーマンスですね。

EVだから外で充電してもガソリン代よりも安く済むし、自宅に設置したソーラーパネルで自家発電して、200ボルトの充電器を使えば寝ている間に電気代の範囲内で満充電にできますからね」

自宅がある横浜と御殿場の別荘、そして趣味のマウンテンバイクの聖地ともいわれる長野県の白馬岩岳等、日々、アクティヴに広範囲で活動する桐島さんは、高速道路を使った長距離移動も多いとか。その際に使うテスラのオートパイロットは、個人的な印象として、ほかに検討していた「メルセデス・ベンツAクラス」と「スバル・レヴォーグ」の自動運転に次ぐ性能だと感じていると話す。

「テスラのオートパイロットでは……続きは、『TESLA FAN BOOK』で！

タイトル：『TESLA FAN BOOK テスラについて知っておきたい100のこと』
　定　価：1,650円 (本体：1,500円)
　ページ数：148ページ　オールカラー
　発行年月日：2023年3月29日(水)
　Amazon 商品ページ： https://www.amazon.co.jp/dp/4777026825 
　ネコ・パブリッシング内の紹介ページ： https://www.neko.co.jp/magazine/tesla-fan-book 

Comments

言ってることがあのテスラ電厨と大差無いから、提灯記事なことがあからさまになってしまった…

持っている人にとっては、まあそうだよね。
持ったことのない人にとっては、そんなことあるかい。

そんな感じでしょうか。