リーフにLSD追加 ニスモ、ＧＴ－Ｒとリーフ用パーツに新製品

　ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル（ニスモ、片桐隆夫社長、横浜市鶴見区）は、「ＧＴ－Ｒ（Ｒ３５）用カーボンフード」「リーフ用ヘリカル式フロントＬ．Ｓ．Ｄ．」を発売すると発表した。ＧＴ－Ｒ用カーボンフードは純正品に対してフードガーニーを追加。フロント側のダウンフォースを増やすことで回頭性を向上させた。

　また、フード裏にはリブを追加して剛性を高めたほか、ターボチャージャーに冷却風を効率的に導く導線も確保した。純正品比で３ｷﾛｸﾞﾗﾑの軽量化を実現している。適合車種は２００８～１５年モデル。価格は８５万円（消費税抜）。ドライカーボン製で受注生産。

　リーフ用ＬＳＤはＡＢＳ（アンチロックブレーキシステム）との相性がよいヘリカル式を採用。マイルドで街乗りでも扱いやすい仕様とした。適合車種はＺＥ０型（１２年１１月～）とＺＥ１（全車）。価格は１５万円（同）。

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カーボンパーツは青空駐車車両につけないほうが良い。
紫外線で樹脂が曇って、いずれガサガサになる

MY2020用も出してくれたら買いますのでよろしくお願いします！