フロントの「9」ポイント
ベントレーは、コンチネンタルGTをベースとした「ナンバー9」をジュネーブモーターショー2019にて発表した。
正式名は「コンチネンタルGTナンバー9エディション・バイ・ミュリナー」。1930年のル・マン24時間レースに出走した4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーに因んだもので、限定100台の設定となる。
ボディカラーはグリーンあるいはブラックから選択可能。なんといっても、フロントグリルの「9」と書かれたグラフィックが目をひく。伝説的レーシング・ドライバー、ヘンリー “ティム” バーキン卿がハンドルを握ったモデルと共通のシンボルとなる。
イェーガーも参画
インテリアには、シート/ドアパネルにも特別なロゴがあしらわれ、トリムカラーは2トーン。ダッシュボードはアルミニウム仕上げとなる。センターコンソール上にはイエーガーのクロックがしつらえられるのもポイント。4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーに因む。
また4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーの大改修時に収集されたシートのウッドパーツも、インテリアのアクセントとして散りばめられる。なお、エアコンの吹出口を開閉するレバーはゴールド(18金)となる。
メカニカルには変更なく、6.0ℓW12自然吸気エンジンは635psを発揮。価格は明らかになっていないが、標準モデルより高価になることは間違いない。
ベントレー4 1/2ℓとは
ベントレー4 1/2ℓは6 1/2ℓから2気筒を削減することで1927年に開発された。工学者のアマースト・ヴィラーズがル・マンに勝つためにスーパーチャージャーを開発し、当時、178psを発揮していたという。
ベントレーは2019年に創立100周年を迎え、特別仕様車を積極的に投入している。
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