現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > タイでMGがジワジワ存在感を増している! トレンドを察知して瞬時に動く中国メーカーの「らしさ」

ここから本文です
タイでMGがジワジワ存在感を増している! トレンドを察知して瞬時に動く中国メーカーの「らしさ」
写真を全て見る(6枚)

 この記事をまとめると

■タイ国際モーターエキスポではBEVの出展が目立った

タイでは中国車や韓国車が「日本のクルマ」だと勘違いされている! 日本への信頼度と中韓BEVの台頭で感じた「複雑」な気持ち

■BYDが圧倒的に売れているなかで、MGのEVもタイでは支持されている

■最近のタイではステーションワゴンが人気で、MGのEPというモデルが注目されている

 タイではBYDがアッという間に広まった

 タイにおけるBEV(バッテリー電気自動車)は、2019年に上海汽車系のMGからZS EVがデビューし、これに続く形で本格的に中国系メーカー各社がBEVをメインに相次いでタイ市場に参入。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

新車『GRカローラ』で2年連続のD1王者へ!Team TOYO TIRES DRIFTに松山北斗が加わる…モーターファンフェスタ2024
新車『GRカローラ』で2年連続のD1王者へ!Team TOYO TIRES DRIFTに松山北斗が加わる…モーターファンフェスタ2024
レスポンス
【トライアンフ】スピードトリプル RS/RR のリコールを発表
【トライアンフ】スピードトリプル RS/RR のリコールを発表
バイクブロス
個性派ブランドの小型EV 韓国キア、最小モデル「EV3」間もなく発表 大胆デザインで差別化
個性派ブランドの小型EV 韓国キア、最小モデル「EV3」間もなく発表 大胆デザインで差別化
AUTOCAR JAPAN
日産「快速ハッチバック」なぜ人気?「パワフル&高級感アリ」で上位モデルからの乗り換え多発!? 「ノート」の魅力とは
日産「快速ハッチバック」なぜ人気?「パワフル&高級感アリ」で上位モデルからの乗り換え多発!? 「ノート」の魅力とは
くるまのニュース
直6ツインターボで449馬力 高級オープンモデル、メルセデスAMG「CLE 53カブリオレ」初公開
直6ツインターボで449馬力 高級オープンモデル、メルセデスAMG「CLE 53カブリオレ」初公開
AUTOCAR JAPAN
ダイハツ「ハイゼット」の面影ゼロ! フォード「エコノライン」顔した「ファニーライダー」のキット構成とは
ダイハツ「ハイゼット」の面影ゼロ! フォード「エコノライン」顔した「ファニーライダー」のキット構成とは
Auto Messe Web
マツダ、2024年3月期の業績予想を上方修正 円安で大幅増益
マツダ、2024年3月期の業績予想を上方修正 円安で大幅増益
日刊自動車新聞
トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ]
トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ]
レスポンス
クルマ同様「慣らし運転」って必要?憧れのバイクを購入した際の注意ポイントとは
クルマ同様「慣らし運転」って必要?憧れのバイクを購入した際の注意ポイントとは
バイクのニュース
「洗車したいのに…」 なぜ洗車機NG? ミニバンはとくに注意!? 車名が名指しの場合も! “洗えないクルマ”の条件とは
「洗車したいのに…」 なぜ洗車機NG? ミニバンはとくに注意!? 車名が名指しの場合も! “洗えないクルマ”の条件とは
くるまのニュース
ランドローバー・ディフェンダーの新たなフラッグシップモデル「オクタ」が本年7月3日にワールドプレミア
ランドローバー・ディフェンダーの新たなフラッグシップモデル「オクタ」が本年7月3日にワールドプレミア
カー・アンド・ドライバー
万全の準備で母国レースに! フェラーリ、今季初の大型アップデート版マシンをフィオラノでシェイクダウンへ
万全の準備で母国レースに! フェラーリ、今季初の大型アップデート版マシンをフィオラノでシェイクダウンへ
motorsport.com 日本版
ホンダ「新型軽バン」登場! まさかの“2シータータンデム仕様”に「真っ黒テールゲート」採用!? 斬新すぎる「カラバリ」に反響大
ホンダ「新型軽バン」登場! まさかの“2シータータンデム仕様”に「真っ黒テールゲート」採用!? 斬新すぎる「カラバリ」に反響大
くるまのニュース
「Honda E-Clutch」の対抗馬登場!?  BMW Motorradがオートメイテッド・シフト・アシスタントを発表! 自動化されたクラッチとギアシフトにより新しいライディング体験を実現
「Honda E-Clutch」の対抗馬登場!? BMW Motorradがオートメイテッド・シフト・アシスタントを発表! 自動化されたクラッチとギアシフトにより新しいライディング体験を実現
バイクのニュース
三菱ふそうがトルコで『eキャンター』新型を販売開始へ
三菱ふそうがトルコで『eキャンター』新型を販売開始へ
レスポンス
三菱自動車が欧州市場向けコンパクトSUV「ASX」を大幅改良。販売は本年6月より開始
三菱自動車が欧州市場向けコンパクトSUV「ASX」を大幅改良。販売は本年6月より開始
カー・アンド・ドライバー
2024年4月の外国メーカー車販売、11.3%減で4カ月連続の前年割れ 輸送遅延の影響も
2024年4月の外国メーカー車販売、11.3%減で4カ月連続の前年割れ 輸送遅延の影響も
日刊自動車新聞
【ガチンコ勝負】ミッドサイズスポーツカーの対決!「アウディ RS5 クーペ」対「BMW M4クーペ」AT対MT、AWD対RWD その勝者は?
【ガチンコ勝負】ミッドサイズスポーツカーの対決!「アウディ RS5 クーペ」対「BMW M4クーペ」AT対MT、AWD対RWD その勝者は?
AutoBild Japan

みんなのコメント

2件
  • 昆布郎
    MGはタイ最大企業のCPがディーラーやってるだけで
    ブランド力がゼロ
    EV以前からディーラー網を構築できていたから
    ガソリンモデルを含めて少しは売れているが
    ほぼディーラー網は0のNETAにすらEVは及んでいない
    タイ人にもあまり好かれていない。
    当然リセールバリューも低いし
    車自体も良く壊れる。

    バンコクでよく見るのは
    はやりBYDだがNETAとORA GOOD CATはそれなりに走っている。
    そもそも
    記事にも1,2位がダントツで、離されて3位のNETAと書いてあり
    MGは無駄に車種が多いのでEVのベスト10には
    そりゃ入るでしょうといった感じ
    タイ人にも完全に安物買いの銭失いと認識されているメーカー
  • fxnhe501
    ROEWEブランドは海外展開しないのかな?と思う。もし日本に進出するのならMG、ROEWE、そしてMAXUSの3本立てて来て欲しい。新興国のように何でもかんでもオクタゴンを貼るやり方では失敗する。

    そしてできれば、旗の台の今コーナンが入ってるビルに本拠かショールームを構えて欲しい。そう、かつて日英自動車やオースチン・ローバージャパンの本社があった建物だ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村