3500~6500rpmのパワー特性が激変
気持ち良い加速フィールは病みつき必至か!
ECUには一切手を付けず、車両の圧力センサーと圧力センサーハーネスの間にカプラーオンで割り込み接続するだけでブーストアップを実現するHKSの『パワーエディター』に、FL5型シビックタイプR用が設定された。
最高出力はノーマルの330.7psから341.5psに、最大トルクは41.4kgmから42.9kgmにそれぞれアップ。パワー&トルクともに最大変化幅こそ大きくはないが、3500rpm~6500rpmという常用~高回転域の出力特性を改善させることで、数値以上にパンチ溢れる走りを生み出してくれる。
また、HKSではデフォルトのデータに満足できないユーザーへ向けた独自サービスも用意している。キット付属のUSB接続ハーネスでパワーエディター本体とPCを接続すれば、誰でもブーストアップデータを編集(HKSのWEB上から編集ツール“Easy Writer”をダウンロードする必要あり)できるのである。
セッティングにはそれなりの知識も必要だが、こうした発展性は大きな魅力と言える。復帰用コネクターも同梱されており、セットすれば瞬時にノーマル戻しを行うことも可能だ。価格は4万9500円となる。
●問い合わせ:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235
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みんなのコメント
昔のRB26の感覚のままだから
ついていけんわ
スイスポは勇気 スイ
スポは希望
スイスポは誇り
そしてスイスポは愛