■トヨタとスバルが注力する「カーボンニュートラル燃料」とは
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。
カーボンニュートラルとは何か。
それは二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を「実質的にゼロ」にすることを意味します。
その実現のひとつとして「クルマの動力源を内燃機関から電気に」という声が高まっています。
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みんなのコメント
たぶん、脱CO2厨どもが、燃料の出自を問わず走行時にCO2を出すものはダメ、と言い出すだろうと予想される。
すべては私利私欲のための政治的思惑だからね。
BEVだろうが、FCVだろうが、e-fuelだろうが同じこと。コストを引き受ける必要がある。
BEVなら、「電費が安い」という声もあるだろうが、車本体が高い電池代で足が出ている。
(しかも、そのうちにBEV用の電気代は何らかの方法で上がる。ガソリン税の代わりが必要だからね)
まぁカーボンニュートラルの必要経費になってしまうのだろうな