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HONDAロゴ装着の斬新「軽バン」がスゴい! レトロ調な柄に注目!? 個性派な新型「N-BOX JOY」とは

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HONDAロゴ装着の斬新「軽バン」がスゴい! レトロ調な柄に注目!? 個性派な新型「N-BOX JOY」とは

■ホンダ「N-BOX」に3つめの新モデルとして登場した「N-BOX JOY」

 まもなく登場するたホンダ新型「N-BOX JOY」。
 
 人気N-BOXシリーズの新たな派生モデルですが、そこには個性をさらに強調するアイテムも用意されています。

【画像】これはエモい! レトロ顔「軽バン」の画像を見る!(59枚)

 ホンダ「N-BOX」に3つめの新モデルとして登場した「N-BOX JOY」は、同社独自のセンタータンクレイアウトが作り出す広大な室内空間を最大限に活かし、160cm超のフラットフロアを実現した「ふらっとテラス」や、撥水効果のあるチェック柄のシートが演出するナチュラルでリラックス感のあるインテリアなど、新たなライフスタイルを提案するモデルとして話題です。

 そんなN-BOX JOYを、さらに個性的に自分らしく楽しみたい人たちに向けて、ホンダアクセスが用意している純正アクセサリーがとても魅力的です。

 1つは、昭和レトロが好きな人や、カリフォルニアビーチスタイルにも似合う「アクティブ×ノスタルジック」。

 モチーフとなっているのは、1972年に発売され“ステップバン”の愛称で親しまれてきた「ライフ ステップバン」で、フレンドリーで愛嬌のある丸目のヘッドライトに眉毛のようなウインカーがついた、優しい四角形が特徴の「スクエア バン フェイス」を表現しています。

 サイドには、ステップバンにも設定されていたオレンジストライプをフロントフェンダーからリアまで大胆にあしらい、タイムレスで小粋なアクセントをプラス。気軽にアウトドアライフを楽しめるデザインを目指しています。

 もう1つは、アクティブな外観にレトロテイストの遊び心をプラスする「あアクティブレジャースタイル」。フロントグリルには、なんとホンダの軽自動車初となるという、横書きで白字の「HONDA」エンブレムがレトロでありながら新鮮でSUV感のある印象をつくり出します。

 フロントバンパーにはオレンジ色のLEDフォグライトも用意。こちらはベースモデルとなるN-BOX JOYではメッシュのガーニッシュで覆われた穴のようになっており、LEDフォグライトを装着するとブラックの大きなガーニッシュがついてくるため、もともとのコンビネーションデザインのバンパーともリンクして、しっくりくる印象です。

 現時点では、LEDフォグライトの色はオレンジのみ。こちらにも設定のある、オレンジストライプのデカールとの相性もバッチリとなっています。

 エンブレムやLEDフォグライトは、N-BOXやN-BOXカスタムにも装着できるアクティブフェイスパッケージとして設定されています。

 また、さりげなくNロゴをあしらったフューエルリッドガーニッシュや、スポークタイプのデザインで足元を引き締める、ブラックの14インチアルミホイールも設定。リアスタイルにギア感をプラスする、テールゲートスポイラーやテールゲートガーニッシュもあります。

 さらに、リアクォーターウインドウやバックドアのウインドウなどにあしらわれたデカールをよくよく見ると、「Success in 99% failure(成功は99%の失敗から生まれる)」といったHonda創業者・本田宗一郎の名言が使われています。

 筆記体のHondaロゴやスパナなどがレトロな雰囲気でデザインされており、貼るだけでオシャレ度アップ。こちらはデカールセットとして設定されています。

 ルーフに直付けとなるシステムキャリアとエアロラックシェイパー、ピラーガーニッシュはA-Collectを採用。

 こちらのみ、純正アクセサリーではなく販売店で購入できるカー用品という扱いです。

 インテリアにもたくさんの純正アクセサリーが用意されており、まずは用途に合わせて4通りの使い方ができる「ユーティリティネット」。

 高い天井を活かしたルーフネットモード、ラゲッジを有効活用する荷崩れ防止モード、ハンモックモード、ポケットネットモードの4通りです。

 ラゲッジサイドなどに装着して、帽子などちょっとしたものを引っ掛けて収納できる「ユーティリティフック」や、ラゲッジの汚れや傷を防止する「カーゴライナー」も便利なアイテム。

 また今回、ちょっとレトロな雰囲気のアイテムとして目を惹いたのが、ロープのようにラゲッジの天井に吊るして、アウトドア用の食器などを引っ掛けて収納できる「ルーフユーティリティーフック」。

 そして、かさばらずに小さく折りたたんで持ち運びができ、バックゲートに吸盤で簡単に取り付けられるテールゲートタープ。

 ちょっとした日よけとして、また目隠しとしても使いやすいはずです。

 これらがあるだけで、気軽なアウトドア気分がもっと盛り上がり、楽しさと快適さを両立できるように感じました。

 そのほか、前後録画機能のあるドライブレコーダーや、8インチディスプレイオーディオ、運転支援を拡張する「リアカメラdeあんしんプラス4」など、ドライブの利便性と安心感を高める純正アクセサリーも充実しています。

 N-BOX JOYのあふれる個性に刺激されて、もっと自分らしさを突き詰めたい人たちは、レトロさと新鮮さを併せ持ち、使い勝手がぐんとアップし、耐久性や安全性の保証も確実にクリアしているホンダアクセスの純正アクセサリーに注目です。 

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みんなのコメント

5件
  • nek********
    バンの定義は日本では商用車を示す事が多いですが
    商用車なのですか?4ナンバー登録では無いと思うのですが
    くるまのニュースは何の意図でバンと明記したのだろう?
  • waj********
    トヨタの真似だね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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