懐かしの名車が続々とモデル化
人気スーパーカーをプラモデルとして忠実に再現することで定評がある青島文化教材社の「ザ☆スーパーカー」シリーズに、70年代後半に大人気となった「ランボルギーニ・カウンタック」が登場。また、ホビージャパンからは、1990年代のマツダ製スポーツカー「RX-7(FD3S)」の超レアな「最終限定車」がミニカーとなって登場した。
マツダの名機「ロータリー・エンジン」がスポーツカーに最適な理由とは
1970年代後半にスーパーカーブームが訪れていた。その火付け役となった漫画「サーキットの狼」に熱狂した子供達がスーパーカーの虜になり、社会現象にもなるほどだった。
そんな「スーパーカー世代」に注目のプラモデル、ランボルギーニ・カウンタックの1/24スケールが青島文化教材社から2020年2月に発売予定だ。カウンタックの特徴を忠実に再現したこのモデルは、ガルウイング(シザーズ)ドアやリトラクタブルライトには開閉選択式を採用。もちろんエンジンフードも開閉可能で、窓ワク塗装用マスキングシールの付属や、エンジンもリアルに再現するなど、細部の仕上がりにこだわった仕様となっている。
購入は全国の模型専門店・家電量販店・オンラインショップにて予約受付中。価格は4000円(税抜)で、本体とは別にディテールアップパーツ(税抜2000円)も販売を予定している。
一方、ホビージャパンからは、マツダRX-7の最終限定車「SPIRIT R TYPE A」と限定車である「Type R Bathurst / Type R Bathurst R 」の1/64スケールダイキャストモデルが登場。現在、予約受付けを開始している。
まず、最終限定車の「SPIRIT R TYPE A」は全3色で展開。ウインカー横にある「SPIRIT R」のロゴを再現するなどで現車を忠実に再現している。
また、特別限定車「Type R Bathurst R」では、Bピラーに 「Bathurst R」のロゴを印字するなどで、こちらも細部までこだわった仕様。カラーバリエーションも、実車同様にエモーショナルなサンバーストイエローのみを設定。加えて、「Type R Bathurst」は3色で展開。こちらも、標準装備のフォグライトをクリアの別パーツで再現するなど、ファンも納得の細かな再現がなされている。
これら3台は全て一度限りの限定生産モデルで、専用のディスプレイケースに収められている。価格(税抜)は2700円。発売日は2020年5月を予定している。
※写真は試作品です。仕様は予告無く変更になる場合があります。
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