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250万円以下で「別世界」が味わえる! 女性にこそ乗って欲しい「超絶オシャレ」輸入車7選

掲載 更新 27
250万円以下で「別世界」が味わえる! 女性にこそ乗って欲しい「超絶オシャレ」輸入車7選

 輸入車にも手ごろな価格でオシャレなコンパクトカーが多数!

 今や、軽自動車でもちょっと装備が充実したグレードになると、200万円に近い価格になってしまう時代です。もちろん、その分だけ高性能になっているし、満足度は高くなっているのですが、「なんかどれもシックリこないなぁ」「もうちょっとトキメキが欲しいなぁ」と思う女子もいるのではないでしょうか。

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 そんなときはちょっと視点を変えて、輸入車に目を向けてみて欲しいと思います。「えっ、輸入車って高いじゃん」と思うかもしれませんが、じつはよくよく探すと、200万円台でも乗れるオシャレな輸入車、けっこうあるものなんです。今回はなんと、ちょっと頑張れば手が届きそうな250万円以下の輸入車をご紹介したいと思います。

 1)ルノー・トゥインゴ

 まずは、フランスはパリが仕立てたオシャレなコンパクトカーとして、本国でも多くのパリジェンヌに愛されている、ルノー・トゥインゴ。これが204万5000円で購入できます。マカロンのようにコロンとしたフォルムのボディや、美味しそうなパステルカラー、ポップでセンスのいいインテリアは、もう見ているだけでテンションが上がりそう。でも見た目だけでなく、運転しても女性に嬉しい美点がたくさんあります。

 トゥインゴはエンジンを荷室下に搭載する「RR」というレイアウトを採用しているのですが、そのおかげでフロントタイヤがぐい~っと大きく切れて、抜群の小回り性能を発揮。確かにパリの道も狭い路地が多いですから、そういう都市部でもスイスイと走りやすいように開発されているのです。ルーフが開くキャンンバストップのモデルもあって、そちらも213万円台とリーズナブル。毎日が楽しくなりそうな輸入コンパクトです。

 2)フィアット500

 2台目は、イタリア生まれの元気でキュートなコンパクトカーといえば、ルパン三世の愛車でもおなじみ、フィアット500。もう50年を超えるロングセラーモデルですが、日本では241万円から購入できます。クリンとしたヘッドライトや、アイボリーのキュートなシート、キャンディみたいなスイッチなど、こちらも見ているだけでキュンキュンしてしまうデザイン。

 3ドアですが、後席のスペースもそんなに狭くはなく、小柄な人なら4人で乗れるくらいなので実用性もバッチリです。フィアット独自のツインエアと呼ばれる小排気量のエンジンは、元気いっぱいで燃費もよく、あちこちガンガン走り回る人にとっても、いい相棒になってくれるはずです。

 3)フォルクスワーゲン・ポロ

 3台目は、シンプルななかにもオシャレな雰囲気が香る、ドイツ生まれのフォルクスワーゲン・ポロ。229万9000円からそろっています。直線基調のボディは車両感覚も掴みやすく、インテリアも整然と配置されたスイッチなどがわかりやすいので、免許取り立ての初心者にもオススメできる1台です。

 ドイツにはいまだに、速度無制限区間が設定されている高速道路があるため、どんなに小さなクルマでも安全性、高速走行の安定感や快適性に手を抜かないのがお約束。なので、ロングドライブを頻繁にするという人にも選んでほしいと思います。

 4)シトロエンC3

 4台目は、ほかのどのモデルにもない独特のゆる~い雰囲気と、ポップでカジュアルなデザインが魅力的なシトロエンC3。こちらも229万9000円から購入できます。

 エクステリアデザインの特徴でもある、サイドにあしらわれた樹脂製のエアバンプは、万が一ガードレールと接触したりしても、ボディに傷がつきにくいように、という狙いもあるのだとか。またフロントウインドウから車外に向けたオンボードHDカメラが搭載されていて、スマートフォンを介してシェアできるなど、ちょっとユニークな装備があるのも新鮮ですよね。

 インテリアや走りの良さに定評があるモデルも存在

 5)ルノー・ルーテシア

 5台目は、昨年末にフルモデルチェンジをして、オシャレで上質感たっぷりのデザインに進化したルノー・ルーテシア。236万円から購入できます。上位グレードには先進の運転支援システムも充実していて、市街地からロングドライブまで、安心感も高まりました。

 そしてルノーといえば、シートのすわり心地の良さや、長時間の運転でも疲れにくいことに定評があるのですが、コンパクトカーのルーテシアもそれは優秀。腰痛持ちさんにも愛されているクルマです。

 6)フィアット・パンダ

 6台目は、名前からして女子に響きそうなフィアット・パンダ。224万円で購入できます。全長3.5mほどと小さなボディですが、室内は後席のスペースも十分にあり、子育て中の女性にもぴったり。国産車のように気の利いた便利装備はあまりついてないんですが、0.9リッターの2気筒エンジンも元気よく走り、小まわりもよく効きます。

 通常は2WDモデルですが、ときおり4WDモデルが限定車として発売されることがあり、現在はクロスオーバーSUVタイプに仕立てた「パンダクロス4×4」が限定で発売中。

 7)プジョー208

 7台目は、2020-2021年度のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーにも輝き、大人気となっているプジョー208。329万9000円から購入できます。ライオンのエンブレムを持つプジョーらしく、カギ爪や牙のようなヘッドライトが印象的な、動物っぽいフロントマスクがオシャレなデザイン。

 インテリアでも、スイッチ類がカギ爪のようなトグルスイッチになっていたり、運転席のメーターに文字が浮かび上がるような3D-iコクピットを採用していたり、先進的でモダンな空間です。

 そしてカーブを曲がるときの、まるでリヤタイヤが路面に吸い付くような粘りのあるコーナリングは、昔から「ネコ足」と呼ばれてきたプジョーらしい美点のひとつ。これがすごく気持ちよくて、ついつい長く走ってしまった、なんて人も多いんです。ドライブが大好きな女性にぴったりだと思います。

 ということで、250万円以下で買える輸入車をご紹介しましたが、予想以上にいろいろありますよね。とにかくデザインのオシャレさや、日本人にはない発想のインテリア、自分でちゃんと操っている感覚が味わえる走りなど、輸入車の魅力はこの価格でもしっかり手に入るモデルばかりです。

 輸入車は初めてという人も、どのメーカーも購入後のアフターケアはしっかりサポート体制が整っていますので、安心して輸入車の世界に飛び込んでみてほしいと思います。

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みんなのコメント

27件
  • ジェンダーフリーの時代にいつまでもアホみたいな時代錯誤の記事書き続けてるな「あの人」は。
    女とか男とか関係なく自分が好きな車に乗ればいい。
    1つだけ言えるのはこんなクソ記事を真に受けるべきではないということ。
  • いい車たちだと思うが、男女は関係なくね?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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