その鋭さ、研ぎ澄まされた刃のごとく
エッジ感みなぎる精悍コンケイブ
HFULLCROSS/ES105
フルクロス/イーエスイチマルゴ
SUV専門ブランドとして名を馳せるフルクロスは、そのターゲット性ゆえ、たくましさや力強さにフォーカスした作品が多い。
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しかし最新作のES105は、そんな従来モデルとは明らかにテイストが異なるのが特徴。今作でフルクロスが求めたのは、研ぎ澄まされた刃物のごとき、鋭さである。
極細で、まるで鍛造モデルかのようなエッジ感が与えられた2×5のV字スポークは、側面に鋭いリブを採用するなど、視覚的な立体感もバツグン。先端の折れ部分も鋭角な印象で、SUVに相応しい力強さとメカニカル感に満ちているのもポイントだ。
先端の切削面、リム外周を縁取るリムエッジ処理も、全体のエッジ感強化に貢献。切削軌道が何重にも刻まれたマシニングロゴの精悍さもあり、スパルタンでありながら高級感も感じさせる造形となるのも魅力だ。
サイズを絞ったことで、ハイインセットでも可能な限りのコンケイブ形状を実現。RCFスピニングリバース工法の採用で、バツグンの大口径感も獲得している。
リム外周の切削ラインと、スポーク先端の切削面とのアピール度がバツグンで、エッジ感と大口径感が強烈。足元がより大きく見える。
9Jというリム幅の採用と、スポーク先端を持ち上げ中央に向けて一気に落とし込むデザインにより、+46というハイインセットでもコンケイブを表現。鋭さに見合う動感も備えている。
正面から見ると極細だが、縦断面が厚く、側面にリブも備わるなどパワフルさも備えたスポーク形状を採用。折れ部分のエッジ感が特徴だ。
RCFスピニングリバース工法の採用で開口部のウェルを省略。ウェルがない分、開口部のデカさ感がより際立つ。
スポークがオーナメントぎりぎりまで届くため、足長感の強さも満点。キャップ周囲も緻密でメカニカルな造形に。
リム外周にはぐるりとライン切削を入れることで、視覚的な大口径感を強調。AMTマシニングによるロゴも優越。
20インチ設定となるため、SUVなら幅広くマッチさせられるのも特徴。例えばCX-8のように躍動感が備わる車種には、ドンピシャである。
【DEMO CAR SPECIFICATION】
DEMO CAR_ODULA CX-8
SIZE:20×9.0J+46
TIRE:ミシュラン・ラティチュードスポーツ(245/45-20)
COLOR:ブラック/アウトラインDC
Special Thanks
オーバードライブ 072-920-6888
http://www.odula.com
【WHEEL SPECIFICATION】
●カラー:ブラック/アウトラインDC
スタイルワゴン2019年8月号より
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